空抜け逆光は救えませんでした

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

そっか… もぉ~木曜日が終わったのか… 一週間なんて、アッと言う間だなぁ~… (ーー;) なぁ~んで、毎日バタバタしないとイケナイんだろう (^^ゞ

この前の土曜日(2014/06/28)に、ちょい遠出してブッポウソウに遭った時に、オオルリにも遭えたのですが、超ぉ~逆光で真っ黒~… しかも空抜けで、ほとんどモノクロ写真… 何とかならないかなぁ~と思い、ちょっとだけ試行錯誤してみました (^^ゞ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

オオルリオオルリ左がオリジナルで、ほとんどモノクロ写真 (T_T) 右は、Photomatix でトーンマッピングしてみたモノ… 元が悪いと悪あがきの甲斐もありませでした (T_T)

ブッポウソウブッポウソウ待望のブッポウソウも、逆光の場所ばかり… こぉ~なんヤツを大量生産してしまいました (T_T) 同じ様に、左がオリジナルで、右がPhotomatixで加工したモノ。

ブッポウソウ色が少ない写真ばかりでは寂しいので、順光で撮ることができたブッポウソウを、大きくトリミングしてみました。 ちょっと欲張りすぎのトリミングで、シャープさが全くありませんが、自分はカラー写真を撮っていたんだと言うことを思い出すことができました (^^ゞ

ってことで、ダメなヤツは、ナニをやってもダメ… (^^ゞ 野鳥を撮る場合、空抜け逆光は付き物であるわけで、コレを救えるレタッチの方法が見つかれば… と思ってチャレンジしてみたのですが… 徒労でした (^^ゞ 結論… 現場で少しでも良い写真を撮る努力を惜しんではイケナイと言う当り前のことを再認識しただけの今夜の私でした m(__)m

今回UPした写真:   
2004 toshi@ノン・トラブルで行こう