9月 02火曜日
今日はモクモクの積乱雲を見たためなのか? 最高気温が27.9℃と言うのが信じられない… もっと暑かったような気がした一日でした。 一昨日の日曜日(2014/08/31)にレストラン「アカメガシワ」でキビタキ一家を堪能していた時に、割りと近くの背の高い木でボバリングしている2羽のサンコウチョウに気付きました。 (^^♪ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
しばらく遠いところでホバリングを繰り返して、虫を捕食していたようですが、1羽が徐々に私がカメラを構えていたレストラン「アカメガシワ」に近付いて来てくれました。 メジロやヒヨドリ、オオルリ等々が入れ替わりに訪れている場所が気になったんだろうか (^^ゞ



アイリングがハッキリしないため♀、それも若い個体ではないかと想像します。 サンコウチョウを、こぉ~んなに陽射しタップリで撮る事ができたのは初めてでした (^_^)v
ってことで、季節限定ではありますが、1つ餌場を見つけたことで、様々な野鳥に遭う事ができるって… 素晴らしい~♪ しかしながら、このスタイルだと日頃の運動不足を解消するために歩き回ると言う、もう1つの目的が全く意味を成さず… これは困った事だなぁ~等と嬉しい悲鳴を上げてしまった私だったりしました m(__)m
8月 03日曜日
# 本記事投稿時は、サンコウチョウの幼鳥と思っていましたが、換羽時のサンコウチョウ♀だそうです m(__)m 思いっきり間違ってしまいました… 恥ずかしぃ~ (^^ゞ サンコウチョウ幼鳥は2015/07/12に撮影しました。
昨日(2014/08/02)に続いての猛暑日か(13:00に35.0℃を記録)… ふぅ~ (ーー;)
1週間に1度の定点観察を心掛けているため、今日も午前中に手入の行き届いた里山に何も考えずに行ったわけですが… 県外ナンバーの車で溢れていました。 花火の影響か… (T_T) 仕方無いため、昨年(2013年)まで通っていた里山に久しぶりに行ってみる事にしました。 大正解でした (^_^)v
超ぉ~久しぶりであったため様子が分からず期待せずに、のぉ~びり歩く事にしました。 長い散策路の1箇所だけで、結構色々な野鳥に遭う事ができ、意気揚々と帰路につきました。 暑さにヘロヘロになりながら、ゆ~っくりと歩いていると… 散策路の右側から微かに「ゲッゲッゲッホイホイホイ」と聞こえてきました。 「ラッキ~」とニヤニヤしながらその場に立ち止まると、左側からは「ゲッゲッゲッ」「ゲッゲッゲッ」と聞こえたため、待っているとサンコウチョウの幼鳥が登場でした。 幼鳥は初見初撮でした (^_^)v E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。



5分ほどウロウロしてくれた幼鳥の姿が見えなくなったため一服していると、親がヒョイと姿を見せてくれました。 慌ててシャッターを切ったわけですが、1回だけで… すぐに飛んで行ってしまいました。 尾羽が最初から短い個体なのか??? それとも既に渡りに備えて抜けたのか??? しっかりしたアイリングでオスと判断しました。 先ほどの幼鳥の面倒はオヤジがみているんだ (^^ゞ チョロチョロする幼鳥の世話は大変だろうなぁ~ (^^ゞ
ってことで、昨年(2013年)のちょうど今頃の豪雨で沢筋が変わってしまうほどの災害を受けた場所で、毎年野鳥の活動が活発な春先もヒッソリとしていたため今年は期待してはイケナイ場所になったと考えていたのですが… 野生の鈍感さと言うのか逞しさと言うのか… サンコウチョウは無事に繁殖してくれていたようです。 野生って本当にスゲェ~なぁ~と心から感じた今日の私でした m(__)m
6月 01日曜日
いやいやいや… 6月は真夏日(最高気温は13:10の段階の30.7℃)でスタートですか… 参った、マイッタ(ーー;)
2014/05/18にサンコウチョウの声を聞いた場所に姿を観に行こうと、車を停めた場所から目的の場所に行くために車道の端っこを歩いている時でした。 「ホイホイホイ」「ン?」「エェ~ (@_@;)」車道脇のちょっとした場所にサンコウチョウが居ました。

慌てて三脚を出して車道からブッシュに分け入りパチリとしました。 心もカメラも準備が出来ていなかったんですけど… (^^ゞ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
昨年(2013年)までは、車で通り過ぎていた場所だけに完全に意表をつかれてしまいました (^^ゞ オスが2羽とメスが1羽居たようですが、撮る事ができたのは1個体だけ… すぐに森の奥へ行ってしまい、シャッターを切ることができたのはコレだけでした (T_T)
ってことで、今年も一応サンコウチョウの姿を見ることができ、写真に収めることができました (^_^)v 今年も戻ってきてくれた事に感謝です m(__)m 今度はジックリと観察したいなぁ~と思うわけですが… 何せ車道脇… あんまり長居できる場所では無いしなぁ~… ウ~ン… 困ったなぁ~… 来週末までには何かしら方法を考えないとイケナイなぁ~等と言うことを考えている今日の私です m(__)m
9月 07土曜日
一日降らない予報だったはずなのですが、午後からシトシト来てしまいました。 午前中のうちに手入れされている里山をブラリとしてきました。 気温は25℃に届かなかったのに、案外蒸し暑かった… 終始、怪しい雲があったからかなぁ~ (ーー;) 静かな里山は、アチコチで可憐な花が賑やかに咲いていました (^^♪ E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

見晴台の北側の尾根を下っている時に、数羽の小鳥が飛び交っていました。 距離があったため、少しずつ近付いてみると、コサメビタキでした (^^♪ いやぁ~、やっぱりコサメビタキはカワイイなぁ~ (^^♪
一旦、駐車場まで戻ってから最後に沢に沿って歩いてみると… ナニやら気配が…
立ち止まると、手前の枝まで出てきてくれました。 急いでファインダを覗いてみると、サンコウチョウでした。 ピントを合わせようとすると、動き出してしまったため、シャッターを切ったのですが… 合焦前でした (T_T) この里山では、初めてのサンコウチョウだったのに… (T_T)
ってことで、今日ほど自分の未熟さを悔やんだことはありませんでした (ーー;) ハイシーズンであれば、またのチャンスってヤツも期待できるのですが… 今の時期のミスは… (ーー;) やっぱり、今度発表されるフォーサーズレンズをストレスなく使えると言うマイクロフォーサーズ機を手に入れたほうが良いのかなぁ~… 未熟なテクを補うために機械に頼って何が悪いんだぁ~~~と、物欲を正当化するためにアレやコレやと屁理屈を考えて、自分を納得させようとしている今日の私だったりします m(__)m
6月 30日曜日
午前中は2週連続で先週も行った場所にプチ遠出を敢行したものの、目的の野鳥3種は全て不発… 傷心の私は、返す刀で午後から地元に戻って定点観察の里山に直行しました。 他にやる事が無いのかっ!と… (ーー;)
とにかくドコに行っても蒸し暑い日でした。 長岡市の最高気温は、28.9℃だったようですが、体感はソレ以上… 真昼間の里山も例外無くムシムシ… アチコチ歩くのは諦めて、昨日(2013/06/29)も声を聞いて、チラッとだけ姿も観ることができた場所で、サンコウチョウ一本で粘ることにしました (^^ゞ E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。



2時間粘って、やっとシャッターを切ることができる所に出てきてくれましたが… 当然ながらスッキリした場所ではありませんでした (T_T) とにかくサンコウチョウは、強敵です… (ーー;)
しかしながら、この里山では初めて1ヶ所で2時間も粘ってみましたが、案外色々な野鳥の声を聞くことができました。 これからの暑い時期は、1ヶ所決め打ちってものアリなのではなかと… (^^ゞ
ってことで、なんと!!! 今日で6月が終わってしまうわけで… つまり今年も半年が過ぎてしまったと言うわけで… 今年の前半は、私は何か記憶に残るようなことをしたのだろうか… そんな事を考えると、なぜかしら顔が下を向いてしまう私です。 今年の後半は、胸を張れるように頑張ろうっと… m(__)m
6月 09日曜日
この時期、里山を定点観察する楽しみは、サンコウチョウです (^^♪ 散策の度に、ホイホイホイと鳴き声を聞くことはできるのですが、なかなか姿を拝むことができません (T_T) E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

今日も、何度も声を聞くのですが、姿は… ココッ!と、決めて45分ほど待っているとサンコウチョウ登場ぉ~ (^^♪ でも… ピントを合わせきれず… (T_T)
ヒラリヒラリとアッチコッチを飛び回り、やっと近くに来てくれ、ピントも合わることができたのですが… 今度は、少しも動きを止めてくれないばかりか、顔が全く見えず… (T_T) まぁ~シッポさえ写っていれば、サンコウチョウって分かるから良いかっ (^^ゞ



で… 結局、まともに撮れませんでした (T_T) いやぁ~やっぱりサンコウチョウは、超ぉ~がつくほど強敵です m(__)m

昨日(2013/06/08)、ヒナの姿を確認できたコサメビタキ。 今日は、給餌のために親がやって来たところと、口を開けているヒナの様子を撮ることができました (^_^)v
ってことで、動きの素早いサンコウチョウを撮る場合、やっぱりミラーレスだと厳しいなぁ~と感じています。 シャッターを切るとEVFがブラックアウトするため、その間に飛ばれてしまうと、何処に行ってしまったのか全く見当の付けようも無く… その点OVFであればブラックアウトすることが無いため飛んだ方向を把握することができ、多少追尾も可能なわけで… 早くSONY製のセンサーを積んだOVF機が出てくれないかなぁ~なんてことを日々痛感している最近の私です m(__)m
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