一時だけの立寄りは寂しいわけです

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

今日は、強い風が吹くわけでも無くシトシトと一日中雨が降りました。 車にタップリ付着していたホコリを、だいぶ流してくれました。 ラッキィ~ (^^♪

20140518撮影この前の日曜日(2014/05/18)に、昨年(2013年)まで定点観察をしていた里山に行ってみて来ました。 目的は、ホイホイ鳴く尻尾の長ぁ~いヤツが来ているのではないかと言うことで、確認に行ったわけです。 予想通り今季初認でした (^_^)v が… 撮れませんでした (T_T) なぜかと言うと… バッテリー切れと言う泣くに泣けない情けない理由です (T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

とにかく野生の「時」に関する正確さにビックリでした。 昨年(2013年)の初認も05/18で、この時はバッチリ姿をカメラに収めることができました。

しかしながら… とんでもない災害で沢筋が変わってしまい… 昨年(2013年)は、ずぅ~と居着いてくれた野鳥が、今年はチラッとだけ姿を見せてくれた後は、なかなか定着してくれないようで…

キビタキオオルリコサメビタキ

キビタキもオオルリもコサメビタキも、1度は撮影できたのに… 次に散策に行った時には、姿を見せてくれないわけで… せっかく姿を見せてくれたホイホイ鳴く尻尾の長いヤツも、もしかしたら何処かに行ってしまうのではないかと… そんな不安の中、バッテリー切れでシャッターを切る事さえできないとは… (ーー;)

ってことで、なぜ直ぐに何処かに移動して行ってしまうのかと言う命題に私なりの考察をすると… 答えはエサになる虫が全く居ないことが関係しているのではないかと… 地形が変わってしまうほどに氾濫してしまった沢に居たはずの羽虫の幼虫も一緒に流されて、今年はエサになる「小さな虫の姿を全く確認できない=エサが無い」ためでは無いかと… まぁ~エサがなければ生きていく事もできないばかりか、子育てなんてことは論外… そういう事なのかなぁ~なんて事を考えると、やっぱりこの場所は今年は期待してはいけないなぁ~… 是非とも来年には完全復活ってことでお願いしたいなぁ~なんてことを考えている今夜の私だったりします m(__)m

今回UPした写真:    
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

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