オオルリが超接近でした

長岡の春夏秋冬2013年, 主に野鳥 2 コメント

オオルリ何度もコッチに向かって飛んで来てくれたフレンドリーなオオルリでした (^^♪ 定点観測している里山に着いてみると、人がワラワラ… 何かあるようで、とんでも無い数の大人も子供も… マズイッ!!! 昨日(2013/04/28)も行った手入れされた里山に、速攻でハンドルを切りました (^^♪

何が幸いするか分からないものです。 当初の目的地を断念せざるを得なかったのに、超ぉ~ラッキ~な出来事が待っていてくれました (^^♪ E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

いつもとは違い沢沿いからスタートすると、デジスコを携えたご夫婦(?)が先行していらっしゃいました。 声をかけると、沢を挟んで反対の杉の木にオオルリが居るということでした。 距離があったため、お二人にご挨拶して、追い抜かせてもらいました。 ほんの20mほど歩くと、「チッチッ」と言う声が聞こえたため、担いでいた三脚を下ろして沢の上流に向けてカメラをセットしました。 なんとなく後ろを振り向くと、10m位の所にオオルリが留まっていました (^^♪ 超ぉ~ラッキィ~等と思いながらパチリパチリとすると… 何と (@_@;) オオルリが私を目がけて飛んできて、ほんの3~4mの所に留まってくれました (@_@;) いやぁ~… 逃げていくオオルリってヤツには慣れているのですが… (^^♪ 下の3枚はノートリで、ファインダの中心で目にピントを合わせると、尾羽の先が入りきらないという贅沢な状況でした。

オオルリオオルリオオルリ

先ほどのお二人に合図して、3人でパチリパチリしていると、キヤノンの白い巨砲を携えた方がいらっしゃって、私を含めた4人で、ちょっとした撮影会になりました。 70枚ほど撮ったところで、同じもの連発になりそうだったため、私はその場を後にしましたが、もしかしたらその後、もっと凄い状況になったんだろうか… (^^ゞ

ってことで、世の中何が幸いするか分からないものです。 予定通りに別の場所に行けていたら… いやぁ~ソレにしても、今までこの里山で、野鳥を撮影する人が4人も集まったことって無いんじゃないかと… 私を含めた4人は、今日はツイていたようです (^^♪ 歩き始めて15分でクライマックスを迎えてしまったため、その後は、ウダウダになってしまった感もあるのですが… 大型連休の前半戦は、超ぉ~満足だったなぁ~とニヤニヤしている今日の私です m(__)m

今回UPした写真:  
2004 toshi@ノン・トラブルで行こう