花火が終わった08/03の夜中からの激しい雨が効いたのか、昨日(08/04)、今日(08/05)と夜になってからは、比較的涼しく、寝苦しいといった感じではなく、助かっています。 できれば、この調子を維持して欲しいと切に願います m(__)m
さて、SP-570UZを色々といじり始めて、3ヵ月半が経とうとしています。 なかなか使いこなせないというのが、現状です… しか〜し、存在する機能は使わないと損と言うことで、この前の土曜日(08/02)の午前中にカワセミを偵察に行った際に、連写(連続撮影)を試してみました。
『高速連写1』と言う機能で撮った(ダイ?コ?)サギです。 高速連写1では、ISO感度が400に画像サイズが5Mピクセルになります。 テレコン(TCON-17)をつけての望遠端ですので、35mm換算で 520×1.7=884mm 相当です。 ノートリミングでリサイズ+シャープネスだけを補正しました。
やはり、私のような素人が見ても、画像が粗くなっているのが分かります。 ハッキリ言って、ビミョ〜と言う感じです。
動き回っているカワセミを撮るには、まずはフォーカスをどうやって合わせるかと言う最大の課題をクリアできれば、連写でバシャバシャすることによって、少しは思ったような瞬間を押さえことができそうです。
が… やっぱり、質感って言うのでしょうか? そういう 「質」 は期待してはいけないような感じを受けてしまいました… ただ、この結果が万人に通じる結果なのか… それとも、私のテク(腕)に起因する結果なのか… たぶん後者だと思いますが… ってことは、私の現在のテクでは、SP-570UZを使って、これ以上の連写の 「質」 を期待するのは無理ってことになります… (T_T)
テク(腕)をカバーできる道具を揃えたほうが良いのだろうか… 一眼レフ ???
うわぁ〜、また物欲が… (^^ゞ その前に、三脚ってのも効果がある? ってことで、思わぬ方向に考えが進みそうで、ちょっと困ったことになってしまいました m(__)m
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