サンコウチョウを堪能しました

長岡の春夏秋冬2011年, 主に野鳥

蒸暑い朝だったのですが、久しぶりに午前中から里山をブラリとしてみました。 歩き始めて早々、汗がジワツと噴き出してきてしまいました (^^ゞ OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

サンコウチョウサンコウチョウやっと「影」ではなく色の付いたサンコウチョウを撮ることができました (^^♪ メスでした… ちょっと残念。

どうせなら尾の長いオスの方が… 等と、調子乗りまくりの贅沢なことを考えながら歩いていたのですが… バッチリ (^^♪ オスもタップリ撮ることができました。

サンコウチョウサンコウチョウサンコウチョウ

ってことで、この場所では、5月の連休には、オオルリやキビタキ、ミソサザイなんかをタップリと楽しんだのですが、6月はサッパリでした… 渡りの途中に色々な種類の野鳥が立ち寄るだけの場所なんだなぁ~と諦めていたのですが、今日は様子が違っていて、サンコウチョウだけでなく、様々な野鳥の声を聞くことができました。 ウ~ン、自然は難しいなぁ~… 今年は、年間を通して通ってみる必要がありそうだなぁ~なんてことを考えてしまった今日の私でした m(__)m

今回UPした写真:  
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

7件のコメント : “サンコウチョウを堪能しました”

  1. polar より:

    今年はいつになくサンコウチョウいたるところで観る。
    今頃から鳥枯れの時期とかっていうけど、さえずらなくなっているので見つけにくいだけの話で見る眼があれば観れます。
    あの辺はノジコも多いし、この前はサメビタキも多数いました。

  2. ごん爺 より:

    やりましたね~ 素晴らしいです。

    当方は、毎日蒸し暑い中ウダってます。

    酷暑の鳥撮はtoshiさんに、おまかせします。

  3. toshi より:

    polar様、こんばんは m(__)m

    そうですか。 サンコウチョウの当たり年ですか。 それで、私のような者でも写真を撮れたわけですね。 納得です。

    「鳥枯れ」と言うのは、文字通りに使う場合もあるのかもしれませんが、見つけにくい状況を「鳥枯れ」と表現する場合もあるではないでしょうか。

    なかなか「眼」を持った人って少ないような気がします。もちろん私も「眼」を持っていませんので、引きの強さだけで、この「鳥枯れ」の時期をグダグダ文句を言いながら過ごしているわけです (^^ゞ

    なぁ~んか、面倒なことを考えずに、うろつくだけでも気持ち良いから、それはソレで良いのではないかなぁ~と考えている能天気な私です m(__)m

    そう言えば、この日、尻下がりの独特な鳴き方をする声を聞きました。 営巣しているんでしょうかねぇ~… ソレだったら嬉しいのですけど m(__)m

  4. toshi より:

    ごん爺様、こんばんは m(__)m

    私は相当「引きが強い」ようです (^^ゞ
    この場所は、先日ご一緒した雪国植物園と同じような平坦な場所ですので、ゆったり歩くには最適です。

    > 酷暑の鳥撮はtoshiさんに、おまかせします。
    そう言わずに、宜しければ、いつでもご案内しますので、またご一緒しませんか m(__)m

  5. polar より:

    toshiさん、こんばんは。

    >「鳥枯れ」と言うのは、文字通りに使う場合もあるのかもしれませんが、見つけにくい状況を「鳥枯れ」と表現する場合もあるではないでしょうか。

    そうですよ、だからそう書いてるでしょ。
    要するに「鳥枯れ」という表現がおかしいだけだと思います。

    あの鳥は今シーズン何度か観てます。

  6. toshi より:

    polar様、こんばんは m(__)m

    読解力がありませんで、お恥ずかしい限りです。
    申し訳ありませんでした m(__)m

  7. polar より:

    toshiさん、こんばんは。

    ぜんぜん気にしなくていいですよ。
    toshiさんも書かれているように何も考えずに自然のなかに身を委ねることがなにごとにも代えがたい事だと私も思っております。
    片や、動植物全てに注意深く観る心があるなら興味深く美しかったり驚愕するような自然が見えてくるのではないでしょうか..以前も書いた憶えがありますが、その鳥の食性や好む植生などがわかればその鳥が観れるところも容易に判るはずです。

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう