チャーシューとは

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ラーメンというものが好きです。初めての店に入ると頼むのは、必ずと言って良いほどチャーシューメンです。
チャーシュー叉焼なんです。そもそも叉焼とは以下のような意味があります。

チャーシュー 3 【叉焼】
〔中国語〕中国料理で、豚肉を細い紐(ひも)でしばり、調味液に浸し、天火で焼いたもの。切って料理に用いる。焼き豚。

テレビの情報番組でラーメンを取り扱うようになると打ち切りが近いというのを聞いたことがありますが、当ブログは今のところ打ち切りという噂はありません。


国語辞典の意味からしても、チャーシューは「やわらかいものではない」と判断できませんか。最近の、チャーシューの売り文句は「とろけそうなほど柔らかい」なんですね。私は、どうもあのやわらかいチャーシューが好きではありません。
ある程度の噛み応えがあり、噛むと肉汁が染み出してくるようなチャーシューが好きなんです。しかしながら、最近の話題のラーメン店の叉焼の売り文句は、前述の通り「とろけそうなほど柔らかい」なんです。噛み応えが無くてはいけません。なんと嘆かわしいことでしょう。
と、言うことで今日の昼食は私の好きなチャーシューを出してくれるお店に行ってきました。おいしい記憶(ラーメン編)で紹介されているあおきやです。私が力説したチャーシューメンのアップはコチラにあります。
いわゆる長岡ラーメン(濃い目の醤油味に生姜の風味が食欲をそそる)の代表的なお店ですが、なんと言っても割と小さめにカットされたチャーシューの量が半端ではありません。
と言うことで、充実した昼食を美味しくいただいた一日でした。と言うお話でした。

今回UPした写真:
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

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