オオルリには遭えました

長岡の春夏秋冬2017年, 主に野鳥

午前中は雨が降ったり止んだり… 昨夜珍しく痛飲した身としては、天気の悪さがありがたかったりして… (^^ゞ 天気も私も回復した午後に地元の沢沿いの林道を歩いて来ました (^^♪

オオルリ歩いているとオオルリの小さな囀りが聞こえて来ました (^^♪ 立ち止まって声のするほうを凝視していると… オオルリ登場でした (^_^)v が… 声のするヤツとは別にも声が聞こえる… とりあえず登場してくれたヤツをパチリパチリと撮っていると、最初は小さかった声がドンドン大きくなり、姿の見えないもう1羽の声も大きく… たまに完全にシンクロしたりして… (^^♪ もう1羽を何とか見つけようと頑張りしましたが… 見つけられませんでした (T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

オオルリのメスが囀っているのを見たことがあり、その時メスの囀りについて調べたところ「抱卵の交代時の合図」や「雛の巣立ち時の監視」とのこと… 今日のはそういった感じでは無く、もう1羽もたぶんオスだったような気がします。 やっぱり何としてでも、もう1羽のほうを確認したかった… (T_T) もう1羽がオスだとしたら、10mも離れていない距離での囀り合いは、テリトリーの主張と思うのが筋ではないかと… キビタキだったら間違いなくフルコンタクトのバトルになっていたと思うわけですが… オオルリは平和主義なのでしょうか… (^^ゞ

オオルリオオルリオオルリ

ってことで、午後の散策と言うことで期待していなかったわけですが、オオルリに遭えてラッキィ~ (^^♪ 他にも、キビタキやコサメビタキの姿もチラ見できました (^_^)v が… ホイホイホイは声だけ… 今年は渡ってきた直後に遭えてはいますが、その後は声だけと言う日が続き… まぁ~コレからもチャンスは有ると思うことにします (^^ゞ が… 私にとって最も野鳥との距離が近くなると思っている5月が終わってしまうわけで… いよいよ厳しい季節がやってきてしまうなぁ~等と言うことを考えながら5月最後の散策を楽しんだ今日の私でした m(__)m

今回UPした写真:  

キビタキ若者は定位置でした

長岡の春夏秋冬2017年, 主に野鳥

昨日(05/29 月)も今日(05/30 火)も午前のうちに25℃を突破して夏日… 昨日の最高気温は28.7℃で今日の最高気温は29.7℃… 真夏日で無くて精神的に安心しました (^^ゞ

キビタキこの前の土曜日(2017/05/27)に手入れの行き届いた里山を歩いた時は、野鳥の囀りがちょっと静かになったなぁ~と感じながらの散策でした (ーー;) そういうことであれば… 夏の定番の北側の尾根の降り口だな!と考えて、ここをテリトリーにしているキビタキのワカモノに遭いに行きました (^^♪ バッチリ読み通り、ワカモノは安心の定位置で囀っていました (^_^)v なかなかお相手が決まらないのも、ちょっと考え物ですが、これからの厳しい時季には助かります (^^ゞ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

キビタキキビタキキビタキ

…でも… 夏の間中囀っていてくれるってことは無いんで… 何時まで居てくれるんだろう… なるべくユックリしていってほしいなぁ~… (^^ゞ

ってことで、今年の5月は気温が高い日が多かったような気がします… (ーー;) あんまり早く暑くなると先が思いやられるわけで… かと言って、気温が低いと言うことであれば日照時間が少ないと言うことで、天気が悪い… それも困った… ちょうど良い具合に暑すぎない夏になって欲しいなぁ~等と言う都合の良いことを考えている今夜の私です m(__)m

今回UPした写真:  
2004 toshi@ノン・トラブルで行こう