キビタキとオオルリで締めました

長岡の春夏秋冬2011年, 主に野鳥 10 コメント

今日は、ゆっくりするつもりでいたのですが、天気予報が外れて午後も雨の心配がなさそうであったため、午後から、ちょいと山に行ってきました。 油断も隙もあったものではありません (^^ゞ OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

キビタキ私の目の前で、フライング・キャッチを披露してくれて、見事、獲物を捉えてみせてくれたキビタキです。 枝から飛び出して急反転でのキャッチは、いつ見ても格好良い (^_-)

オオルリゆ~っくり歩いていると、音も無く、スッと目の前の枝に留まってくれたオオルリ。 別の場所で、たっぷり時間をかけて、豆粒大のオオルリを苦心して撮ったのに… 不意をつかれたコイツが一番近くで撮らせてくれました (^^ゞ

いよいよ大型連休(とは言っても、私の場合、3連休+3連休+2連休でしたが)も、終わってしまい、明日から現実の世界に戻らないといけない… (T_T) のですが… まぁ~終わり良ければ全て良しと言う言葉もある通り、最終日の今日も、私にしては良い感じの写真が撮れました (^^♪

ってことで、この連休は、長岡市内の近場でも、様々な野鳥を撮ることができるということを学んでしまった非常に有意義な連休になりました (^^♪ これからは、アチコチ遠出せずとも、季節の野鳥をゆったりとした気分と、ゆっくり目の時間で堪能できそうで、休みが終わってしまっても、なぁ~んか気持ちの余裕を持てたような気がする今日の私でした m(__)m

今回UPした写真:   
2004 toshi@ノン・トラブルで行こう