エナガの背中を撮ってみました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

今日仕事で行った海沿いの街の雪の無さは、ちょっとビックリするくらいで、田んぼにさえ全く雪が見当たらず、2月の新潟の景色とは思えませんでした。 一方では、本来は降らない場所に大量に降ってしまった雪で、まだ孤立している方々もいらっしゃるとか… 単に異常気象と言う一言では片付けてはイケナイような気がします (ーー;)

エナガこの写真を撮ったのは2014/02/01、もぉ~20日も前のことなのか… 早いなぁ~ (ーー;) この時期、散策すれば必ずと言っていいほど出遭う事ができる野鳥ではあるのですが… 冬の新潟ではタイミングが合わないと、何週間も気軽にウロウロすることができず、そんなエナガにさえ遭うこともできないことがあります。 今年も、このエナガを撮った以降は、思うような散策ができず… したがってエナガの顔も見れないと言う…(T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

ってことで、新潟出身の選手が五輪でメダルを手にする姿を誇らしく見ながら、さすが雪国出身っ! なぁ~んて事を考えるているわけです。 冬には雪が降るものと言う事を、ごくごく当り前に考えている地域だからこそ、幼い頃から、雪とどう付き合い、雪をどう楽しむかってことを経験しているから、五輪で良い成績を上げることが出来ているのかなぁ~… そういった意味で、今回の降ってはいけない地域で降ってしまった大雪… もしかしたら多くの雪が降ることを前提にしている地域に住んでいるってことは、ちょっと散策が出来ない事を嘆く以上に、案外悪い事ではないのではないか… なんてことを考えてしまっている今夜の私だったりします m(__)m

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予想外の陽射しでした

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

河原の足跡一昨日の金曜日から昨日の土曜日にかけて、関東は大雪で大混乱になったようで、想定外の場所での雪は厄介だなぁ~と言うことを感じました。 ここ長岡も昨日までは、かなりの降り方をしてため今日もウロウロすることなんで無理だろうなぁ~と諦めていたのですが… 青空なんかも見えるほどに回復したため、橋のあたりをブラリとしてきました。 E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

浅はかでした (T_T) 陽射しがあったため油断していたのですが、橋の上を歩いていると、かなりの風で… やっぱり寒かった…

カワセミオナガガモ橋の上から信濃川を覗き込みながら歩いていると、カワセミとオナガガモを観ることができました。 寒い思いをした割には、ほとんど野鳥の顔を見ることができず… (T_T)

ってことで、久しぶりに8,000歩ほどブラリとできたわけですが… ふくらはぎや腰の辺りに微妙に痛みを感じていたりして… これ位で痛みを感じるなんて… ちょっとマズイ状態だなぁ~… そろそろ運動を真剣にしないと、取り返しのつかないことになってしまうのではないかと、少々恐怖すら感じてしまった今日の私でした m(__)m

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オオヒシクイも群れていました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

今日は雪は降らない予報だったと思ったのですが、夜になって降ってきてしまいました (T_T) 寒いと思ったんだよなぁ~… 寒いと言えば… 昨日(02/12)の朝は、超ぉ~寒かった… -5℃を下回っていたとか… 今年は、気温が低い日が多いようです。 ただ雪が少ないことは大歓迎です (T_T)

オオヒシクイオオヒシクイ2014/02/01に行った水辺で撮ったオオヒシクイです。 が… 遠かった… この日は晴れていて気持ち良かったのですが、全く近くに来てくれませんでした (T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

毎年、この時期に行っている水辺ではあるのですが、目的のハクガンが見当たらないと、すぐに立ち去っていました。 この日は、午前中いっぱい粘っただけあって、ハクガンオジロワシカワアイサカンムリカイツブリアメリカコハクチョウオナガガモ等々を撮る事ができ、1ヶ所で粘るのも良いもんだなぁ~と、認識を新たにすることができました (^^♪

ってことで、今度の週末も水辺に行って粘ってみようかなぁ~なんてことを考えていたのですが… 先週末に続き荒れた天候になるとか…雪が少ないためスッカリ勘違いしていたのですが、まだまだ2月の中旬だったわけで… まぁ~だ真冬なんだよなぁ~なんてことを思い出して、ちょっとカッガリしてまった今夜の私でした m(__)m

オリンパスから「300mm F4」のPROシリーズ・レンズの開発発表がありました。 超望遠レンズが少ないオリンパスでは、貴重な存在で、期待もハードルも自然と高くなってしまいます (^^♪ が… 発売は2015年になってからとか… いやぁ~… 前倒しって事は無いのかなぁ~… (^^ゞ

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チラチラでも散策しました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

建国記念の日天気予報では曇りだったため、午後から一昨日も歩いた里山に行ってきました。 一昨日と同じで歩き始めると怪しい雲が出始めてしまい、やっぱり降ってきてしまったわけですが、一昨日とは違って雪でした。 雪であれば、濡れることは無いだろうと考え、そのままウロウロを強行しましたが… 野鳥に対してシャッターを切るチャンスは、ナッシングでした (T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

E-M1のセンサーは、Panasonic製であると言うことが分かったそうです。 E-M5とは絵作りが、随分と違うなぁ~… むしろE-620(Panasonic製センサー搭載機)なんかと似ている感じがするなぁ~… でも、こういうのって画像処理エンジンってヤツの違いなんだろうなぁ~と思っていたわけですが、センサーの製造元自体が違っていたって事だったようです。

私が使っているSigma 50-500mmとは、E-M5(Sony製センサー搭載機)の方が合っているような気がしていたわけですが… センサーとレンズの相性って有るんだろうか??? まぁ~E-M1であれば、Sigma 50-500mmでもAFが使えて手持ちで撮影も可能なんで、ソレはソレでオッケ~です (^^♪

オナガガモオナガガモ2014/02/01に撮ったオナガガモです。 もうちょっと近寄ってくれると良かったのですが… まぁ~… 野生は、コチラの思惑など気にしてくれません (^^ゞ

ってことで、雪がチラチラ舞っている中でウロウロとしてみたわけですが… 野鳥の声を聞き、遠くを移動している姿は確認できるのですが、全く近くに来てくれず… (T_T) しかぁ~し、連休にはならない祝日ってヤツは珍しくなったわけで… なぁ~んか儲けたような気がしているわけで… そんな日に成果は無かったもののブラリとすることができてラッキィ~だったなぁ~なんてことを感じてしまった今日の私だったりします m(__)m

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ヤマガラを手持ちで撮りました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

天気予報では、12:00~15:00の間は曇り… 予報通りお昼くらいから青空なんぞが見え始めたため、15:00くらいまでは降らないだろうと市街地から一番近い里山の公園へ行ってきました。

現地に着いた時は、まだ青空が見えていたため安心していたわけですが、少し歩くと西の空には鉛色の雲が… 結局、雨に降られてしまいました (T_T)

ヤマガラ雨に降られる直前にヤマガラの声が聞こえてきたため立ち止まっていると、ヒョッコリ顔を見せてくれました (^^♪ なかなかジッとしてくれないヤマガラでしたが、手持ちでAFと言う機動性に助けられて撮る事ができました (^^♪ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

冬場は、三脚を出してユッタリ時間を使って撮るという機会が少なくなる事を想定して、フォーサーズレンズのSigma 50-500mmでも手持ちでAFを使うため導入したE-M1だったわけですが、イマイチAFの精度に満足できないでいました。

結構な後ピンだったためAF微調整機能を使って試行錯誤した結果、三脚に乗せた状態では、ある程度良い感じになったのですが、手持ち撮影ではイマイチ… なんでだろう??? と思っていたわけですが… ある日ヒョンな事から原因が判明しました。

オリンパス製のレンズ以外で手振れ補正を正常に作動させるには、レンズの焦点距離を手入力しないとイケナイとか… Sigma 50-500mmをつけた状態で確認してみると、レンズの焦点距離が15mmと認識していました (@_@;) これじゃ~満足いくような結果にならないわけだぁ~と納得したわけで、早速500mmと入力しておいたわけです。 今日、やっと試してみる事ができ、撮った写真が上のものです。 トリミング&レタッチしましたが… まぁ~私のレベルでは合格点かなぁ~ (^^♪

ってことで、E-M5ではダメダメだったSigma 50-500mm装着時の手持ち撮影AFを、E-M1でやっと復活することができました (^^♪ 今日は天気には見放されたわけですが… まぁ~E-M1を導入した目的をやっと達成できたような気になれただけでも良かったなぁ~なんてことを感じることができた今日の私でした m(__)m

今回UPした写真:  

群れは油断大敵です

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

今日は東京でも10数年振りの大雪とか… 雪に備えの無い地域での積雪は大騒ぎです。 交通機関も相当乱れているとか… そんな日なのに入試だとか… ちょっと可哀そう… (ーー;) もちろん長岡も雪が降っちゃいました (ーー;)

先週の土曜日(2014/02/01)に行った水辺には、たくさんの水鳥が居ました。 目的のハクガンに動きがなく、ヒマ~だったため他の水鳥たちの動きにも注意をしていました。 コハクチョウであれば被写体も大きいため、成功率も上がるかもというイージーな考えで、普段は狙わないトビモノにもチャレンジしてみました (^^ゞ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

コハクチョウコハクチョウコハクチョウ

トビモノはピントが… 私の機材では、動体に関しては高望みしてはイケナイのは分かっているのですが… もう少し上手く合わせたいものです (^^ゞ 練習有るのみ!! かなぁ~ (^^ゞ

アメリカコハクチョウ撮っていた時は全く意識していなかったのですが、家に帰ってパソコンの大きな画面で見てみると… 「んっ??? 真ん中のヤツのクチバシ… 黒い部分が多すぎ???」と気付いてしました。 現地でもアメリカコハクチョウが居るようだということを話している方がいらっしゃったので、パソコンで見た瞬間に「コイツかぁ~」となりました (^^♪

もうちょっと黄色の部分が少ないと確信が持てるのですが… 現地で話をしていた方も、「交雑っぽかった」とおっしゃっていたので、コイツのことではないかと…

ってことで、私の場合、群れを見つけて初めに確認したヤツで、その群れはすべて同じ種類だと思い込んでしまうことが多いわけですが… こんな偶然があると、これからは思い込みを一旦排除して、丹念に観察しないとイケナイなぁ~なんてことを思った私だったりします m(__)m

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう