8月 15金曜日
お盆休み3日目の今日は、07:00の段階で既にギラギラの陽射しが… 昨日(2014/08/14)の里山は高活性だったこともあり、2匹目のドジョウを狙って今日も手入れの行き届いた里山に08:30前に到着でした。 既に蒸し暑かった… (ーー;)

アチコチで野鳥に遭えた昨日とは全く様子が違う里山に戸惑いつつもウロウロしましたが… (ーー;) 帰る直前に昨日オオオルリに遭えた場所でコサメビタキが、かろうじて顔を見せてくれました (^^♪ 暗い場所でISO3200になったため、ノイズ除去でノッペリになってしまいました。 E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
全く気配が無いのかと言うとソウでも無く… チラチラと野鳥の姿は見かけたりはするのですが、撮るまでには至らず… (T_T) このオオルリも遠ぉ~くの薄暗いところで発見できたため、しばらく近くに来てくれないかと粘ったのですが… 今日のご機嫌はNGのようで… (T_T) TopazAdjustでフェイクHDR加工。
野鳥は、なかなか相手してくれないようなので、オニヤンマのホバリングを狙ってみました。 オニヤンマの飛行能力ってスゲェ~ (@_@;) 全くブレることなく同じ場所で長時間ピタリと停まってくれた為、余裕をもってAFすることができました (^_^)v 野鳥も、こんなにサービスしてくれればなぁ~…
ってことで、今朝は早い段階から強い陽射しだったため、野鳥の行動時間も早かったのかなぁ~… 蒸し暑さに耐えながら散策した私の努力は、徒労だったのか… (T_T) 10:00くらいには、空一面に雲が広がり真っ白で全く青空が見えなくなり、それまでとは違った風が吹き始めたため慌てて撤収してきました。 明日以降の天気は期待してはイケナイようで… せっかくの休みなのになぁ~… (ーー;) まぁ~… ちょっとでも降らない時間が有れば、速攻でウロウロするつもりだけどネ (^_^)v なんて事を密かに思っている今日の私です m(__)m
8月 14木曜日
お盆休みの2日目。 2014/07/26(土)の早朝以来の手入れの行き届いた里山に、午前中の内に行って定点観察してきました。 16:00に30.4℃の最高気温になり真夏日になったわけですが、気温が上がる前の午前中でも、かなぁ~り蒸し暑かった。 だいぶ汗をかいてしまいました (ーー;) 全く期待せずにウロウロしていたわけですが… 超ぉ~久しぶりに歩いた沢沿いで、2個体のオオルリに遭う事ができました。 良い勘でした (^_^)v E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
この時期に今年生まれと思われる個体に遭えたと言うことは、コノ場所で生まれて育ったと考えて良いのではないかと… コレで来年の春も安泰だなぁ~ (^^♪



ってことで、お盆休みに突入する前は、アチコチ遠出しようと考えていたのですが… いざ突入してみると、天気がイマイチの予報ばかり… 仕方無いかと言う気持ちで地元の里山をブラリとしたわけですが、思いもよらずオオルリに遭えたばかりか、他にもキビタキ♀やコサメビタキ、センダイムシクイ等々にも遭う事ができました (^^♪ なぜだか分かりませんが、やけに高活性の里山でした。 まぁ~時期的に厳しい季節とは言いつつも、こぉ~んなに色々な野鳥に遭えるなんて… これだから里山散策は止められないなぁ~なんて事をニヤニヤしながら思ってしまった今日の私でした m(__)m
8月 06水曜日
昨夜も寝苦しかった… 今朝は汗にまみれての目覚めでした (ーー;) 今日の日中も33.6℃と真夏日… 終日風が吹いてくれたのに、やけに蒸し暑く感じられ… 台風11号が過ぎ去るまではガマンかなぁ~… (ーー;) 盛夏らしいかな?と思い、この前の日曜日(2014/08/03)に撮ったオニヤンマをアップしてみました。 別の里山でも姿を見かけてはいたのですが、この日は留まってくれたため、今年初めて撮る気になりました (^^♪ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
久しぶりに歩いた里山の林道では、思いもかけずミソサザイの囀りを聞く事ができ、姿を確認するために1時間粘ってしまったわけですが、その待機中の1時間は キバシリが現れてくれたり、キビタキかコサメビタキか判断に苦しむ幼鳥が飛び回ってくれたり、遠くではあったものの何回もオオルリが何度も姿を見せてくれたりと、結構退屈せずに済みました。



ってことで、なぁ~んかタイミングがバッチリだったようで、とても盛夏の里山とは思えない盛況ぶりでした (^_^)v いつもなら「野鳥の姿が見えないヨォ~」と嘆いている季節なのに、こういうこともあるんだなぁ~… こんなことがあるから里山散策って止められないなぁ~なんてことを感じた私だったりしたわけです m(__)m
7月 15火曜日
なかなか蒸し暑い1日でした。 夕日もイマヒトツ… (T_T) 今日の最高気温は、14:20の段階で29.5℃と、真夏日一歩手前… 7月も今日で折り返しになったと言うことを考えると、まぁ~例年通りの気温なのかなぁ~??? でも、やっぱり蒸し暑い (^^ゞ はやく梅雨が明けて欲しいものです m(__)m E-M5 + M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ + ポップアートフィルタ。
この前の土曜日(2014/07/12)にブッポウソウを撮りに行った時に、少し足を延ばして、ちょっと標高の高い高原のブナ林で探鳥しました。 元気な私です (^^ゞ 駐車スペースに車を停めて外に出ると、早速オオルリが囀ってくれていました。 が… なんとも高い場所から降りて来てくれず…
したがって、せっかく久しぶりのオオルリなのに真っ黒なモノしか撮れませんでした (T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

何とかならないかなぁ~と考えて、Photomatixでトーンマッピングしてみました。 左がオリジナルで、右が加工したモノ。 ちょっとだけ色を出す事ができました (^_^)v
ってことで、とにかく気温も湿度も厳しいし… 探鳥も厳しいし… アレもコレも全ての事が厳しい季節ではあるわけですが… ムダと思える努力によって、案外結果が付いてきてくれることもあるんだなぁ~なんてことを感じてしまった今日の私でした m(__)m
7月 03木曜日
そっか… もぉ~木曜日が終わったのか… 一週間なんて、アッと言う間だなぁ~… (ーー;) なぁ~んで、毎日バタバタしないとイケナイんだろう (^^ゞ
この前の土曜日(2014/06/28)に、ちょい遠出してブッポウソウに遭った時に、オオルリにも遭えたのですが、超ぉ~逆光で真っ黒~… しかも空抜けで、ほとんどモノクロ写真… 何とかならないかなぁ~と思い、ちょっとだけ試行錯誤してみました (^^ゞ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

左がオリジナルで、ほとんどモノクロ写真 (T_T) 右は、Photomatix でトーンマッピングしてみたモノ… 元が悪いと悪あがきの甲斐もありませでした (T_T)

待望のブッポウソウも、逆光の場所ばかり… こぉ~なんヤツを大量生産してしまいました (T_T) 同じ様に、左がオリジナルで、右がPhotomatixで加工したモノ。
色が少ない写真ばかりでは寂しいので、順光で撮ることができたブッポウソウを、大きくトリミングしてみました。 ちょっと欲張りすぎのトリミングで、シャープさが全くありませんが、自分はカラー写真を撮っていたんだと言うことを思い出すことができました (^^ゞ
ってことで、ダメなヤツは、ナニをやってもダメ… (^^ゞ 野鳥を撮る場合、空抜け逆光は付き物であるわけで、コレを救えるレタッチの方法が見つかれば… と思ってチャレンジしてみたのですが… 徒労でした (^^ゞ 結論… 現場で少しでも良い写真を撮る努力を惜しんではイケナイと言う当り前のことを再認識しただけの今夜の私でした m(__)m
5月 21水曜日
今日は、強い風が吹くわけでも無くシトシトと一日中雨が降りました。 車にタップリ付着していたホコリを、だいぶ流してくれました。 ラッキィ~ (^^♪
この前の日曜日(2014/05/18)に、昨年(2013年)まで定点観察をしていた里山に行ってみて来ました。 目的は、ホイホイ鳴く尻尾の長ぁ~いヤツが来ているのではないかと言うことで、確認に行ったわけです。 予想通り今季初認でした (^_^)v が… 撮れませんでした (T_T) なぜかと言うと… バッテリー切れと言う泣くに泣けない情けない理由です (T_T) E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
とにかく野生の「時」に関する正確さにビックリでした。 昨年(2013年)の初認も05/18で、この時はバッチリ姿をカメラに収めることができました。
しかしながら… とんでもない災害で沢筋が変わってしまい… 昨年(2013年)は、ずぅ~と居着いてくれた野鳥が、今年はチラッとだけ姿を見せてくれた後は、なかなか定着してくれないようで…



キビタキもオオルリもコサメビタキも、1度は撮影できたのに… 次に散策に行った時には、姿を見せてくれないわけで… せっかく姿を見せてくれたホイホイ鳴く尻尾の長いヤツも、もしかしたら何処かに行ってしまうのではないかと… そんな不安の中、バッテリー切れでシャッターを切る事さえできないとは… (ーー;)
ってことで、なぜ直ぐに何処かに移動して行ってしまうのかと言う命題に私なりの考察をすると… 答えはエサになる虫が全く居ないことが関係しているのではないかと… 地形が変わってしまうほどに氾濫してしまった沢に居たはずの羽虫の幼虫も一緒に流されて、今年はエサになる「小さな虫の姿を全く確認できない=エサが無い」ためでは無いかと… まぁ~エサがなければ生きていく事もできないばかりか、子育てなんてことは論外… そういう事なのかなぁ~なんて事を考えると、やっぱりこの場所は今年は期待してはいけないなぁ~… 是非とも来年には完全復活ってことでお願いしたいなぁ~なんてことを考えている今夜の私だったりします m(__)m
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