単独行動のミヤマホオジロでした

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

イマヒトツの天気ではあったのですが、降らないならば歩いてこようと午前中にウロついてきました。

予報では結構な風が吹くような感じではあったのですが、里山の公園は心配したほどではなく気持ち良くブラリとしていると、私の居た位置から見下ろす場所にある池の近くでナニやら動きました。 手持ちのカメラをサッと構えてファインダを覗くと… ミヤマホオジロが、1羽だけでチョロチョロしていました (^^♪ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

ミヤマホオジロミヤマホオジロミヤマホオジロ

いやぁ~遠過ぎでした (ーー;) ちょっと近くで観たいなぁ~と動いたとたんに、木の陰に隠れてしまいました (T_T) あんなに遠かったのに… 野生は流石です。

カシラダカカシラダカカシラダカは、割りと近寄ってきてくれるのに… 撮りたいヤツは…

ってことで、やっぱり太陽の光のサポートが無いと「コレはっ!」と言う感じで撮る事ができないなぁ~等と、ちょっとションボリしながら帰路に着いたわけですが… 帰り道を運転し始めると、フロントガラスにポツポツと… おぉ~!!! なぁ~なんかラッキィ~ (^_^)v ちょっと強めの風も吹き始めて、ちょうど良いタイミングだったようでした。 記録レベルのものしか撮れなかったことも完全に忘れて、相変わらずの引きの強さだけが記憶に残ってしまった今日の私でした m(__)m

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夕方だけの散策でした

長岡の春夏秋冬2013年, 主に野鳥

2013/03/301時間で終わるはずの用が… 3時間以上かかってしまい、午後の楽しい散策の予定が… 明日の天気が期待できないようなので、だいぶ迷った末、17:00から45分、4,000歩の散策を楽しんできました (^^♪ 未だ太陽が顔を出してくれていて、日が長くなったことを実感できましたが、案外気温が低く、サクサク歩いていないと肌寒さを感じてしまいました。 E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

カシラダカ既に野鳥が活発に活動する時間ではなくなっていたようで… まぁ~仕方ないなぁ~と思いながら歩いていたわけですが、カシラダカが顔を見せてくれました。 既に薄暗くなりつつあったためISO640と、E-620では、非常に厳しい条件になってしまい… 無理して撮ることもなかったかなぁ~なんて結果でした (^^ゞ

ってことで、17:00からでも歩いてみようという気になるほど、いつの間にか日が暮れるのが遅くなっていました。 いやぁ~、季節ってヤツは、私の日常とは全く関係無く、間違い無く進んでいるんだなぁ~等と言う当たり前のことを実感した今日の私でした m(__)m

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チラッとのアトリとカシラダカでした

長岡の春夏秋冬2013年, 主に野鳥

家に居る時は、割りと暖かな日だと思って、今までよりも一枚少ない服装で、午後からブラリとしてみたわけですが… 外に出ると、案外風があり寒かったため、急ぎ足で信濃川に架かる橋の辺りをウロウロして来ました。 E-M5 + MMF-3 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6。

カシラダカ橋の下流側の歩道を歩いていた時に、いきなり近くにカシラダカが現れました。 反対側から橋の下を飛んできて、ちょうど良い木に留まったようで、本当に何の前触れもなく現れてくれました。 橋の上を歩いている時には、コレを期待するわけで、コッチの思う壺でした (^^♪

アトリ進行方向で、数羽の鳥が舞い上がるのが見えました。 目で後を追うと、割りと近くに降りてくれましたが、枝が… アトリでした。 アトリと言えば、群れている印象がありますが、この時期には、そうでも無いようで、単独で居ることが多い気がします。 ただ今日は、寒かったからなのか? 数羽の群れで行動していました。

この前の春分の日(2013/03/20)には、見なかったツバメを沢山見ることができました。 当然、撮ろうと果敢にチャレンジしてはみたのですが… 私のテクと機材では、全く歯が立ちませんでした (T_T) まだ3月なのに、早いなぁ~ (^^♪

ってことで、同じ気温でも、暖かいと感じる日があったり、今日のように寒いと感じる日があったり… 風のせいなのかなぁ~… この時期は、暑ければ脱げば良いというつもりで、薄手のものを何枚か重ね着して散策に臨んだ方が「吉」だなぁ~なんてことを、考えながら、一応気持ち良くブラリとできた今日の私でした m(__)m

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拡大で分かったミヤマホオジロでした

長岡の春夏秋冬2013年, 主に野鳥

今年は、順調過ぎるほどに、どんどん暖かくなってくれています。 とにかく歓迎すべき傾向です。 寒くないって良いなぁ~ (^^♪

この前の土曜日(2013/03/16)に、上越方面の公園をブラリとした時に、陽が当たっている暖かい斜面に近付くと、ワラワラと野鳥が地面から飛び立つ場面に出くわしました。 E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

ホオジロカシラダカ飛び立った鳥を目で追って、カメラを向けると… ホオジロやカシラダカでした。 いつでも撮れるヤツ等だなぁ~などと思いながら、一応、パチリとしておきました。

ミヤマホオジロアレ? 何か、ちょっと変わった背中をしているヤツが居るなぁ~… とりあえず撮っておこうと思い、ピントリングをクルリと… もっとピントを追い込もうと、EVF内で14倍に拡大表示して… アレ? なんか頭が黄色いような… おぉ~ (^^♪ ミヤマホオジロじゃん!!! ラッキィ~ (^^♪

と言う感じで、撮ったミヤマホオジロです。 早く気付いていれば、もっとパシャパシャ連写しまくったのに… だいぶ暖かい日だったため、ミヤマホオジロなどと言うヤツが出てくれるとは、微塵も思ってもいなかったため、惜しいことをしてしまいました (T_T)

ってことで、今回も例によって、思い込みでモッタイナことをしてしまいました (T_T) でもまぁ~… 以前だったら完全にスルーしていたと思われるため、たった一枚だったとしても、見られるレベルのものを残せたというのは、実は、大きな進歩だったのではないかと… (^^ゞ 妙なポジティブ・シンキグを展開してしまっている今夜の私だったりします m(__)m

忍者のようなカシラダカです

長岡の春夏秋冬2013年, 主に野鳥

午前中は、強い風が吹いて、冷たいミゾレが降ってしまいました。 なかなか真冬モードから解放してくれません (T_T)

カシラダカ一昨日の建国記念日に、下越方面に行って撮ったカシラダカです。 やけに込み入った場所に隠れてしまい、背景に同化している忍者のようでした。 まぁ~、そんな忍者などと言うものを見たことがあるわけではないのですが… イメージです (^^ゞ E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

なぁ~んかオリンパスが一眼レフから撤退するとかしないとか… 一眼レフ事業を縮小するとかしないとか… やけに騒がしくなってきてしまいました。 なんだろうなぁ~ (^^ゞ コンデジもスマホに押されて赤字だとか…

SP-570UZ野鳥を撮りたくて初めて買ったのが、このオリンパスのSP-570UZでした。 35mm換算で520mm相当の画角で望遠に強いという理由で選んでから、オリンパスとの付き合いが始まったわけです。 E-M5 + M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ + ラフモノクローム。

コンデジと言うには、やけにデカイ図体をしていて、この写真を撮ったE-M5の2倍くらいの大きさがあったりします。 が、EVFだし、広角端では、F2.8と明るいレンズだったり、スーパーマクロで1cmまで寄ることができたり、スーパーコンパネが使えたりと、良いところ盛りだくさんで、今でも車に積みっぱなしにして、ちょくちょくお世話になっています。

しかし、スマホに押されてって… 確かに、スマホや携帯と言うのは、常に持ち歩いているわけで、わざわざカメラを持ち歩くよりは、スナップ撮影には適しているように思いますが… まさか専用に作られているカメラの存在を脅かすとは… 逆に言うと、専用のデジカメが情けないとも言えるように思います (^^ゞ SP-570UZのように、望遠に強いとか明確な個性がある機種しかコンデジの生き残る道はないのかなぁ~… (ーー;)

ってことで、まぁ~私としては、野鳥を綺麗に撮れる機材であれば、どこのメーカーだろうと関係無いわけですが… やっぱりレンズのことを考えると、また一から揃えるのもなぁ~などと言うことを思ってしまうわけで… ヘビの生殺しのようなこの状態に早くピリオドを打って欲しいなぁ~と考えてしまっている今夜の私です m(__)m

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メスの判別に悩みます

長岡の春夏秋冬2013年, 主に野鳥

雨がシトシト降っています。 この時期、雪にならずに雨が降ってくれると、積もった雪がドンドン減ってくれて助かります (^^♪ まぁ~、これからが冬本番であるわけで、その前の小休止なのかなぁ~…

ミヤマホオジロミヤマホオジロ2013/01/02に撮ったミヤマホオジロのメスです。 どちらも冠羽に黄色が見え、傍には明確にミヤマホオジロと分かるオスも居たため私でも判断できました。 E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

カシラダカ?上の写真のすぐそばの木の枝に居たコイツは??? 今までの私であれば、この状況では、たぶんミヤマホオジロのメスと判断していたと思います。 すぐ下の地上の枯葉の絨毯には、ミヤマホオジロが数羽、ウロウロしているし… ただ、この個体は、顎ひげが明瞭なことから、カシラダカではないかと… どこを見て判断するのが良いのだろう???

ってことで、野鳥のメスは、判別に悩むことが多いわけで… いつもながら、自分の未熟さを嘆きつつも、まぁ~、ちょっと前までだったら、逆に全く悩まずに判断していたであろう事から、もしかしたら、案外、自分も成長しているのでないかと… 何事も自分に都合の良いように考えてしまう私だったりします m(__)m

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2004 toshi@ノン・トラブルで行こう