8月 07土曜日
アブラゼミの鳴き声が、一層、暑さに拍車をかけるようでした (ーー;) そんな灼熱の午後から、瓢湖に行ってみて来ました (^^ゞ OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
目的のヨシゴイも何とか撮影できましたが、やはり午前中に比べると、なかなか見つけることさえ難しいってことを実感しました。
右から、ダイサギ(?)、アマサギ(?)、コサギ(?)かな? いっぺんに3種類のサギを写せて、ラッキィ~ (^^♪
ゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)もバッチリ写せました。
ってことで、炎天下での鳥見だったのですが、思わぬ収穫に恵まれましたが… サウナに入ったくらいの汗が… いやぁ~、命がけだなぁ~などと、真剣に考えてしまった私でした m(__)m
1月 29金曜日
信濃川の流れのなかで、ダイサギが佇んでいました。瞑想する哲学者のような姿のように思えました。(実際は、瞑想する哲学者ってヤツを見たことはありませんが… ) この前の日曜日に長岡大橋の上から撮りました。 OLYMPUS E-620 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6。
こちら↓は、一転「ハクチョウの湖」ならぬ「ダイサギの川」の舞です (^^ゞ 何やら、優雅に舞ってくれていました。実際は、水没している丸太の上でバランスを取るために、右往左往していただけのようです (^^ゞ



チョウゲンボウです。いやぁ~惜しい… 前に枝が被っていなければ… 尾羽の広がりが、印象的でした。 チョウゲンボウって、猛禽類の割りに、愛嬌のある顔をしていて、非常に私の好みだったりします (^^♪
ってことで、今週末も期待していたのですが… 天気が… せっかく、写真を見ながら上げたテンションが… でも、ちょっとでも、降らない時間帯があれば、また、ちょっと見に行ってみよう~と、珍しく意欲をみせている今夜の私です m(__)m
9月 28日曜日
今日も清々しいというよりは、ちょっと肌寒いって感じの一日でした。 午後から、新潟市西蒲区の 上堰潟 へ行ってみてきました。 本当の目的は、佐潟だったのですが、スズメバチが出たとか(夕方のローカルニュースでもやってました)で、潟のほとりの歩道は立ち入り禁止になっていたため、近くにある上堰潟を襲撃することにしたと言う次第です (^^ゞ
代替案ではあったのですが、ここ上堰潟も相当気持ちの良いところです。 遊歩道は、絶えずたくさんの方が歩いていらっしゃいます。



(たぶん)ダイサギが何羽も水中を狙っていました。 ベイトが豊富なんだと思います。 私が見ている前で、ハンティングに成功しているヤツもいました。 ダイサギって… 首… 長っ(@_@;) とんでも無く長い首を器用に縮めたり伸ばしたりして、水中の魚をイッキにくわえます。 で、大物が捕れた時でも、丸呑みにします。 食事シーンに迫力があります (^^♪
ってことで、午後からノコノコと出かけた割りに面白い場面を見ることができました。 しか〜し、既に薄暗くなるのが、相当早くなっているように感じました。 やっぱり、どこかに出かけるんであれば、午前中からに限ると感じた秋の一日でした m(__)m
8月 05火曜日
花火が終わった08/03の夜中からの激しい雨が効いたのか、昨日(08/04)、今日(08/05)と夜になってからは、比較的涼しく、寝苦しいといった感じではなく、助かっています。 できれば、この調子を維持して欲しいと切に願います m(__)m
さて、SP-570UZを色々といじり始めて、3ヵ月半が経とうとしています。 なかなか使いこなせないというのが、現状です… しか〜し、存在する機能は使わないと損と言うことで、この前の土曜日(08/02)の午前中にカワセミを偵察に行った際に、連写(連続撮影)を試してみました。






『高速連写1』と言う機能で撮った(ダイ?コ?)サギです。 高速連写1では、ISO感度が400に画像サイズが5Mピクセルになります。 テレコン(TCON-17)をつけての望遠端ですので、35mm換算で 520×1.7=884mm 相当です。 ノートリミングでリサイズ+シャープネスだけを補正しました。
やはり、私のような素人が見ても、画像が粗くなっているのが分かります。 ハッキリ言って、ビミョ〜と言う感じです。
動き回っているカワセミを撮るには、まずはフォーカスをどうやって合わせるかと言う最大の課題をクリアできれば、連写でバシャバシャすることによって、少しは思ったような瞬間を押さえことができそうです。
が… やっぱり、質感って言うのでしょうか? そういう 「質」 は期待してはいけないような感じを受けてしまいました… ただ、この結果が万人に通じる結果なのか… それとも、私のテク(腕)に起因する結果なのか… たぶん後者だと思いますが… ってことは、私の現在のテクでは、SP-570UZを使って、これ以上の連写の 「質」 を期待するのは無理ってことになります… (T_T)
テク(腕)をカバーできる道具を揃えたほうが良いのだろうか… 一眼レフ ???
うわぁ〜、また物欲が… (^^ゞ その前に、三脚ってのも効果がある? ってことで、思わぬ方向に考えが進みそうで、ちょっと困ったことになってしまいました m(__)m
6月 03火曜日
今日の午前中は、雨がパラパラと言う感じでした。 な〜んか、この時期に台風が太平洋上にあるとかっていうことが影響しているのか? イマイチな天気でした。
またまた、休日に撮った写真です (^^ゞ 一昨日(2008/06/01)の日曜日は、良い天気だったなぁ〜 (^^♪ ハイブ長岡での「花いっぱいフェア」の行き帰りに、モンシロチョウと(たぶん)ダイサギ(だと思います)を撮りました。
SP-570UZの光学ズームの20倍(520mm相当)のマクロで撮ってみました。 リサイズ & レタッチしました。 あんまり近寄らなくても、こ〜んな感じで撮れるなんて、さすがズームの威力は素晴らしぃ〜 (^^♪
長岡大橋を渡っていると、(たぶん)ダイサギ(だと思います)を見つけました。 結構な距離があるんで、光学20倍 × デジタル2倍 = 40倍 で撮ってみました。 ンッ? 40倍ってことは… 26mm × 40 ≒ 1000mm … よく手持ちでも大丈夫だったなぁ〜 (^^♪ SP-570UZの手振れ補正がスゴイってことですね。 リサイズ & レタッチしました。
手軽に持ち歩いて、一台で色々と使えるSP-570UZの凄さに改めて、感謝 m(__)m
ってことで、ちゃくちゃくと写真を撮るってことを、(自分なりに)学習している私です m(__)m 良〜んです。 自分が満足しているんですから (^^ゞ
5月 05月曜日
このゴールデンウィーク中、唯一天気が悪い予報のこどもの日でした。 午後からは、雨と言う予報だったので、午前中のうちにプラプラとしてみました。 いやぁ〜昨日の30℃オ〜バ〜に比べれば、歩くのも楽って感じでした。



鮮やかなオレンジが印象的なベニシジミを撮ってみました。 ちょっと離れた場所から、光学20倍ズーム→約40倍ズーム(光学20倍×デジタル2.2倍)→約60倍ズーム(光学20倍×デジタル3.08倍) の順にズン、ズン、ズ〜ンとズームしてみました。
デジタルズームは画質が荒くなるという頭があったので、あまり使わないようにしていたのですが、こんな感じであれば、良いんじゃないの? と思うのも仕方ないわけです。
で、しっかり固定できれば結構使えるんじゃないの? と思っちゃったわけです。 撮影のたびにカメラの小さな液晶で確認してみると 「やっぱり、使えるよねぇ〜」 と、疑うってことをスッカリ忘れてしまいました。 で、良い気になって、↓全〜部、100倍(光学20×デジタル5倍)で撮っちゃいました(^^ゞ



家に帰ってきてパソコンで確認すると… 「そんなはずは… (-_-;)」 となっちゃいました。 やっぱり手持ちで100倍は無理があったようです。 ボケボケでした…
せっかく(たぶん)ダイサギ(真ん中の写真)や、久しぶりにキジ(右の写真)なんかも見ることができたのに… カメラの液晶では、結構シャープに写っているんですがねぇ〜… 大きくすると… (-_-;) ちなみに、左の写真のヤツは名前は見当もつきません(^^ゞ ダイサギはちょうど獲物にありつけた瞬間だったようです。
それでも、手振れ補正機能があるんで、これくらいで済んでいるのかもしれません。 これ以上を期待するんであれば、三脚を使ってレリーズ(?)ってヤツも使って、ほんのちょっとのブレも許さないゾォ〜! と言う対策をとって望まないとダメなようです。 って言うか、たとえ小さくなっても光学ズームのみのヤツも抑えておけって話ですね m(__)m
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