豆粒大の野鳥を集めてみました

長岡の春夏秋冬2011年, 主に野鳥

今日の午前中は、超ぉ~晴~天~♪ 暑くなり、一体何度まで上がるんだぁ~と、思ったのですが、夕方近くになると雨が降ってくれました。 少々、ホッとしたのですが… 夜になると、なぁ~んか蒸し暑い… 今からこんな状態では、今年の夏が思いやられます (ーー;) OLYMPUS SP-570UZで、ブラケット撮影したものをHDRiに加工してみました。

この前の土日に撮った野鳥写真で、遠くで豆粒大にしか写せなかったものを集めて、大げさにトリミングしてみました。 左から、クロツグミ、コサメビタキ、オオルリです。 OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

最近は、RAWで撮っておいて、現像時にトリミングしてtiffで保存、それをGimpでレタッチしてjpegで保存するようにしています。 面倒くさいのですが、この工程を踏むと、多少大げさにトリミングしても、ノイズが目立たないのではないかと信じているわけです。 が… どうなんだろう (^^ゞ

クロツグミコサメビタキオオルリ

ってことで、これまでは豆粒位にしか写せなかったものは、諦めるか、ノイジ~なのを我慢するしかなかったのですが… 多少手間をかけてやると、今後は歩留まりが良くなるのではないかと… でもぉ~結局は、良い素材を写せることが一番だなぁ~と、当たり前の結論に行き着いた私でした m(__)m

野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

4件のコメント : “豆粒大の野鳥を集めてみました”

  1. polar より:

    toshiさん、こんばんは。

    居ることが判っても(鳴き声やちらちら見える)カメラに収めるのが難しい鳥で低層の鳥では、コマドリ、コルリ、ヤブサメになるかな、コマドリ撮れたので今度はコルリ、ヤブサメかな。
    サンコウチョウも明るいところに長い時間出てこないので撮影の難しい鳥といえるかもしれませんね..サンショウクイなども低いところになかなか来ないので難しい部類かもしれませんね。

  2. toshi より:

    polar様、こんばんは m(__)m

    確かに低い位置の野鳥を見つけるのは、苦手です。 藪があると、写真が撮りづらいので、自然と避けてしまいます。

    コマドリは、写真を撮ったうちに入りません。 ピントを外してしまっていました (T_T)

    サンショウクイは、何度も声を聞いたのですが… 難しいですねぇ~

    先ずは、コルリやサンコウチョウの撮影のチャンスを増やすために、近場で見ることができそうな場所を探すことから始めます m(__)m

  3. polar より:

    確かにピントずれてるけど、コマドリ自体がボケたような不明瞭な感じだから。(笑)

  4. toshi より:

    polar様、こんばんは m(__)m

    写真の被写体として野鳥を撮っている関係で、やはりピントを外したままと言うのは…
    ボケたような不明瞭な鳥のボンヤリ感を、ビシッと撮らないと、やはり撮ったとは言えないと思っています m(__)m

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう