キビタキとセンダイムシクイに遭いました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

キビタキお盆休みが終わったとたんに連日のギラギラ太陽が… しかも暑い… 今日の最高気温は33.4℃… 何で少しだけズレてお盆休みが快~晴~♪になってくれなかったんだろう… (^^ゞ 先日(2014/08/14)手入された里山を定点観察した時に、キビタキ♀が良い所に出てきてくれました。 ♀は超ぉ~久しぶりでラッキィ~でした (^_^)v E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

センダイムシクイセンダイムシクイキビタキに遭った直後に、センダイムシクイにも遭う事ができました。 頭央線もバッチリ撮れ、同定が苦手な私でも楽勝でした (^_^)v

エゾムシクイ同じ日に少し歩いた場所で、再びムシクイに遭えましたが… コイツもセンダイムシクイだったのだろうか??? メボソって線も捨て難いわけですが… 声を聞かせてくれるか、頭央線を見せてくれればなぁ~… 難しいなぁ~ (ーー;) とりあえずセンダイムシクイかな??? ※後日、下嘴の先が暗色で眉班が嘴基部に至るため、エゾムシクイと教えてもらいました m(__)m

ってことで、お盆の辺りから夜になると虫の声が聞こえ始めて「秋」を意識し始めたわけですが… やっぱりマダマダ夏は頑張っているようです (^^♪ ここ数年は、9月になっても猛暑日連発ってことが多々ある事を考えると、まだまだ暑さとの戦いは終わりが見えないなぁ~なんてことを感じている今夜の私です m(__)m

地元で初トケン類を記録できました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

カマキリお盆休みの最終日は予報通り朝から雨… (ーー;) しかしながら、コレも予報通りで、お昼過ぎには雨も止んでくれたため、少しでもお盆休みは充実していたなぁ~と思えるためにも、速攻で手入れの行き届いた里山へ定点観察に行ってきました (^_^)v いつ降り出しても良いように、ZD ED 70-300mmを手持ちと言うお気楽モードでブラリとしました。 E-M1 + MMF-3 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6。

お手軽モードの時に限って… この里山では初めてトケン類が撮れそうな場所に姿を現してくれました。 声を一切聞けなかったため、私のレベルではハッキリと断言できないわけですが… この里山で最もよく声を聞くホトトギスではないかと思います。 が… 状況証拠だけで… 全く自信ありません (ーー;) 一応、ホトトギスとしておきます m(__)m

ホトトギスホトトギスホトトギス

キビタキ歩き始めて早々に姿を見つけることができたキビタキですが… いつものSigma 500mmのつもりでファインダを覗いて、ガックリしてしまいました。 小さい… しかも手持ちだし… いつものSigma 500mm + 三脚だったら、例え小さくてもトリミングって手が使えるのに… よりによって手持ちとは… (T_T)

ってことで、このお盆休みは完全に天気に翻弄されてしまい、同じ里山に天気の状況を気にしながら通うと言う… 休みが始まる前の予定とは全く異なった行動となってしまったわけですが… コノ時期にしては案外様々な野鳥に遭う事ができました (^_^)v ソウいった意味では、まぁまぁの休みを過ごす事が出来たのかなぁ~と、ちょっとだけ納得している私だったりします m(__)m

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かろうじてのコサメビタキでした

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

お盆休み3日目の今日は、07:00の段階で既にギラギラの陽射しが… 昨日(2014/08/14)の里山は高活性だったこともあり、2匹目のドジョウを狙って今日も手入れの行き届いた里山に08:30前に到着でした。 既に蒸し暑かった… (ーー;)

コサメビタキコサメビタキアチコチで野鳥に遭えた昨日とは全く様子が違う里山に戸惑いつつもウロウロしましたが… (ーー;) 帰る直前に昨日オオオルリに遭えた場所でコサメビタキが、かろうじて顔を見せてくれました (^^♪ 暗い場所でISO3200になったため、ノイズ除去でノッペリになってしまいました。 E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

コサメビタキ全く気配が無いのかと言うとソウでも無く… チラチラと野鳥の姿は見かけたりはするのですが、撮るまでには至らず… (T_T) このオオルリも遠ぉ~くの薄暗いところで発見できたため、しばらく近くに来てくれないかと粘ったのですが… 今日のご機嫌はNGのようで… (T_T) TopazAdjustでフェイクHDR加工。

コサメビタキ野鳥は、なかなか相手してくれないようなので、オニヤンマのホバリングを狙ってみました。 オニヤンマの飛行能力ってスゲェ~ (@_@;) 全くブレることなく同じ場所で長時間ピタリと停まってくれた為、余裕をもってAFすることができました (^_^)v 野鳥も、こんなにサービスしてくれればなぁ~…

ってことで、今朝は早い段階から強い陽射しだったため、野鳥の行動時間も早かったのかなぁ~… 蒸し暑さに耐えながら散策した私の努力は、徒労だったのか… (T_T) 10:00くらいには、空一面に雲が広がり真っ白で全く青空が見えなくなり、それまでとは違った風が吹き始めたため慌てて撤収してきました。 明日以降の天気は期待してはイケナイようで… せっかくの休みなのになぁ~… (ーー;) まぁ~… ちょっとでも降らない時間が有れば、速攻でウロウロするつもりだけどネ (^_^)v なんて事を密かに思っている今日の私です m(__)m

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オオルリ若に遭えました

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

オオルリお盆休みの2日目。 2014/07/26(土)の早朝以来の手入れの行き届いた里山に、午前中の内に行って定点観察してきました。 16:00に30.4℃の最高気温になり真夏日になったわけですが、気温が上がる前の午前中でも、かなぁ~り蒸し暑かった。 だいぶ汗をかいてしまいました (ーー;) 全く期待せずにウロウロしていたわけですが… 超ぉ~久しぶりに歩いた沢沿いで、2個体のオオルリに遭う事ができました。 良い勘でした (^_^)v E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

この時期に今年生まれと思われる個体に遭えたと言うことは、コノ場所で生まれて育ったと考えて良いのではないかと… コレで来年の春も安泰だなぁ~ (^^♪

オオルリオオルリオオルリ

ってことで、お盆休みに突入する前は、アチコチ遠出しようと考えていたのですが… いざ突入してみると、天気がイマイチの予報ばかり… 仕方無いかと言う気持ちで地元の里山をブラリとしたわけですが、思いもよらずオオルリに遭えたばかりか、他にもキビタキ♀やコサメビタキ、センダイムシクイ等々にも遭う事ができました (^^♪ なぜだか分かりませんが、やけに高活性の里山でした。 まぁ~時期的に厳しい季節とは言いつつも、こぉ~んなに色々な野鳥に遭えるなんて… これだから里山散策は止められないなぁ~なんて事をニヤニヤしながら思ってしまった今日の私でした m(__)m

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行儀の良いカワセミ幼鳥でした

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

カワセミ最高気温31.7℃って、全然楽勝ぉ~… 等と思えてしまうって… どうなんだろう (^^ゞ それほど、ここ数日の暑さが尋常では無かったということでなんだと思います。 しかも宵の口から雨が降り出してくれて、今夜は割りと過ごし易い (^_^)v 非常に良い傾向です (^^♪ この前の土曜日(2014/08/02)の夜は長岡花火1日目を堪能したわけですが、午前中は気持ちだけ標高の高い場所にある池の周りを歩いてきました。 E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

どちらかと言うと山の夏鳥を期待していたのですが、駐車場に車を停めて、何気なく池のほうを見ると… カワセミのコバルトブルーが目に飛び込んできました。 ラッキィ~ (^_^)v カメラをセットする前だったため、バタバタしていると一旦は姿が見えなくなりましたが、すぐに戻ってきてくれて、めでたくパチリとすることができました。 幼鳥でした (^^♪

カワセミカワセミカワセミ

ってことで、コノ日は暑かったこともあり木陰で三脚をセットしていると、何度も姿を見せてくれて、超ぉ~久しぶりにカワセミを大量に撮る事ができました。 とにかくひたすらジ~ッとしてくれていたため、絞りや露出補正を色々と試す事ができました。 最近は、あまりカワセミを近くで撮る機会が無かったのですが、改めてカワセミってカワイイなぁ~と再確認できた、この日の私でした m(__)m

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保護色のキバシリでした

長岡の春夏秋冬2014年, 主に野鳥

オニヤンマ昨夜も寝苦しかった… 今朝は汗にまみれての目覚めでした (ーー;) 今日の日中も33.6℃と真夏日… 終日風が吹いてくれたのに、やけに蒸し暑く感じられ… 台風11号が過ぎ去るまではガマンかなぁ~… (ーー;) 盛夏らしいかな?と思い、この前の日曜日(2014/08/03)に撮ったオニヤンマをアップしてみました。 別の里山でも姿を見かけてはいたのですが、この日は留まってくれたため、今年初めて撮る気になりました (^^♪ E-M1 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

久しぶりに歩いた里山の林道では、思いもかけずミソサザイの囀りを聞く事ができ、姿を確認するために1時間粘ってしまったわけですが、その待機中の1時間は キバシリが現れてくれたり、キビタキかコサメビタキか判断に苦しむ幼鳥が飛び回ってくれたり、遠くではあったものの何回もオオルリが何度も姿を見せてくれたりと、結構退屈せずに済みました。

キバシリキビタキ?オオルリ

ってことで、なぁ~んかタイミングがバッチリだったようで、とても盛夏の里山とは思えない盛況ぶりでした (^_^)v いつもなら「野鳥の姿が見えないヨォ~」と嘆いている季節なのに、こういうこともあるんだなぁ~… こんなことがあるから里山散策って止められないなぁ~なんてことを感じた私だったりしたわけです m(__)m

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2004 toshi@ノン・トラブルで行こう