1月中旬。 最初にヒレンジャク、キレンジャクに遭ってから10日ほど経って「まだ居るかなぁ~」と考えながら現場に向かうと… 現場近くの電線にビッシリのレンジャクが居ました。 「ありゃ~… 移動を始めちゃったなぁ~…」 (T_T) 予想通り、現場はシ~ン… (ーー;) 失意のまま帰路に… 現場近くの民家のカキノキに群がるヒレンジャクを見つけました (^^)v たまぁ~に車が通るとザァ~と飛び立ち近くの杉の樹に… 静かになるとカキノキにやって来ると言うことを繰り返して採餌していました (^^♪ OM-D E-M1 Mark II + M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO + MC-14。
この日現場に向かう途中で電線に連なるレンジャクを見た後、現場に到着すると超ぉ~静かでした。 予想した通り、この場所に居たレンジャク達は移動してしまったようでした (T_T) それでも周りを注意深く観察すると… 現場のキハダ(だと思う)を見下ろす場所にハイタカを発見! 「まだ実があるのに移動を始めたのはコイツが原因かぁ~」状況証拠だけですが… (ーー;) 下(↓)の4枚はは1月上旬の初観察時以降のキレンジャクとヒレンジャク。 途中雪が降ったりしましたが、色々な場所で姿を観ることができました (^^♪
ってことで… 観察されていた野鳥の姿が見えなくなるのは、数回の観察の後に「そう言えば居なくなったなぁ~」と後で気付くことが、ほとんどであるわけですが、今回のヒレンジャク、キレンジャクに関しては、移動を開始した当日に立ち会えた感じになりました (^^♪ 姿が見られなくなって寂しいような… でも、最後に極々近くで観察でき嬉しいような… いやぁ~… 数日間良いものを観ることができたなぁ~… 等と言うことを思いながら帰路についたコノ日の私でした m(__)m
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