メスの判別が苦手です。 オオルリ?

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

今日は、やけに蒸し暑さを感じてしまいました (ーー;) 最高気温は、14:00の段階で26.5度と、それなりだったのですが、妙に蒸し暑かった… 流石、梅雨時です。 今日も、迫力の夕焼けを見ることができました。 ケータイのP704iで撮ったものを、Topaz Adjustで加工してみました。 いい加減スマホにした方が良いかなぁ~ (^^ゞ

先日、里山散策をしてオオルリのオスを3個体ほど撮った時でした。 2個体目のオスを撮っていると、直ぐ近くにメスが居ることに気付きました。

オオルリ横位置で撮ったものを縦にした以外は、ノートリミングです。 このくらいの大きさで撮れると、大はしゃぎしてしまいます (^^♪ もちろんこの段階で、オオルリのメスだと思ってシャッターを切っていました。 ところが…

オオルリ一瞬姿が見えなくなったと思ったら、カメラを向けていた方向とは反対側にコイツが現れました。 この段階でも、先ほどのオオルリのメスだと思っていたのですが… ファインダー越しにも、先ほどまで見ていた体色とは違うことに気付きました。 さらに、直ぐ近くにキビタキのオスも現れたりしてしまい… ???

同一個体のメスだと思って撮っていたのですが… 家に帰ってきてから、パソコンの大きな画面で確認すると… 本当に同じ個体??? と、なってしまいました。 一旦、疑問が沸いてしまうと、下の写真は、キビタキのメスではないかと思うようになってしまいました。

一応、インターネットを駆使して、他のサイトの画像と比べてみたりしたのですが… よぉ~く、分かりませんでした (^^ゞ なぁ~んか決め手が無いというか… 難しいなぁ~…

ってことで、分かりやすいオスと違って、メスの判別は、いつまで経っても苦手です (^^ゞ それよりも、調べている途中で、オオルリと言うヤツの繁殖は、『5~8月で年に1回行う。一夫一妻である』だということを知りました。 前回、この時期に複数個体の囀りを聞くことができた理由を、1回目の子育てが終わって、新しいお相手を探していると推測したのですが、全くのハズレだったようです (^^ゞ しかも、5~8月が繁殖のシーズンと言うことは… この時期に、囀りを聞くことができたのは、当たり前のことだったのかもしれません (^^ゞ しかぁ~し、昨シーズンのこの時期は、そんなに囀りを聞いた記憶がないことから、もしかしたら今シーズンは、渡ってきたオスの数に対して、メスが少なかったため、なかなかお相手が決まらずにいるオスが多く居るのかなぁ~なんてことを考えたりしている今夜の私です m(__)m

…で、下の写真は、オオルリ? キビタキ? 一応、オオルリのメスと言うことにしておきます m(__)m

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収穫の少ない散策でした

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

朝から蒸し暑い… そんな中でも、気合十分で里山をブラリとしてきました。 今日は、声はすれども… の典型でした (T_T) 前日は、サービスしてくれたオオルリもキビタキも、全く近くにきてくれませんでした。 1日の違いでガラッと違うものです (T_T) E-M5 + M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ。

キビタキ声がする方向をジ~っと見ていると、ちょっとだけ動くモノがみえました。 キビタキが、チラッとだけ姿を見せてくれましたが… 遠すぎでした (T_T) E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

オオルリこのオオルリも声がする方向をジ~っと見ていると、ちょっとだけ姿を現してくれました。 E-M5 + MMF-3 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6 + EC-14。 初めて E-M5 に、ZD ED 70-300mm をつけて撮ってみました。 この組み合わせでは、AFも何とか使えそうな感触でしたが… 手持ちで、しかもEC-14をつけている時のオオルリの不意のお出ましだったため、慌ててしまってピンボケになってしまいました (T_T)

ってことで、最近は、持ち出す機会が減っていた ZD 70-300mm は、ハイスピードイメージャ対応であるわけで、AFも遅いながらも、E-M5 でも割と合ってくれるような感触を得ることができたのだけが、今日の唯一の収穫かなぁ~… 今度は、三脚を使ってジックリ試してみようと思ったりした今日の私でした m(__)m

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オオルリ三昧でした

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

朝から晴れていると、この時期の08:00は、既に真昼間のような強い日差しで、気温も20度を簡単に越えてしまいます (ーー;) そんな08:00過ぎに、ホームグランドとも言える定点観察を心がけている里山に散策に行ってきました。 E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

なぜ? この時期に? と、思ってしまうほど、アチコチでオオルリの囀りを聞き、何個体もの姿を拝むことができました (^^♪ 単に私が知らないだけで、この時期にオオルリが再び囀りし始めるのは、常識なのかなぁ~???

オオルリオオルリ1個体目。 車を停めた直ぐそばで、大きな囀りが聞こえてきて、姿を見つけた後は、ジリジリと近付いて、大口を開けた姿を撮らせてもらいました。

オオルリオオルリ2個体目。 非常に小さな威嚇音にも似た野鳥の声を聞き、探していると、姿を見せてくれました。 威嚇音の主ではないようでしたが、しばし近くで撮らせてくれました。

オオルリオオルリ3個体目。 かなり大きな声で囀っていたため、わりと直ぐに姿を見つけることができました。 かなり良いプロポーションの持ち主のイケメンではないかと思います。

ってことで、既に一回目の子育てを終え、別のお相手を探していたりしたのかなぁ~??? 今年は春先には、この里山では、オオルリがあまり近寄ってくれなかったのに、ここに来て、囀りしまくりのオオルリに遭えて、良かったものの、妙に「?」で頭の中がイッパイになっている今日の私でした m(__)m

2012/07/03追記
オオルリの繁殖は『5~8月で年に1回行う。一夫一妻である』そうです。 この時期に囀りを聞くのは、珍しいことではないようです m(__)m

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オオルリの色が美しいわけです

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

今週は月曜日から今日まで、入梅したのに雨の心配をすることの無い良い天気が続いています。 今日も日中は、暑かった… 最高気温は、26度を超えたようです。 非常に力強い夕焼けの後、過ごし易い夜になって助かっています (^^♪ SP-570UZ。

オオルリオオルリ2012/05/20に撮ったオオルリが、わりと良い色が出ていましたので、更に鮮やかにならないかと、Topaz Adjustで加工してみましたが、やっぱり自然の色には、敵わないなぁ~ (^^ゞ E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

ってことで、先週の土日は、二日間とも雨… 月曜日から明日の金曜日まで晴れ、明後日の土曜日の予報が雨… 土日しか散策できない日本の正しいサラリーマンとしては、非常に辛いめぐり合わせになってしまっているわけで… まぁ~、コレばっかりは、どんなに努力しても好転するはずもなく… 悲しい現実を素直に受け入れるしかないのかなぁ~なんてことを考えてしまっている今夜の私です m(__)m

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悪条件のクロツグミとオオルリです

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

じわりジワリと気温が上がってきました。 ただ湿度が低いのが救いの一日でした。 この前の日曜日(2012/06/03)に里山を歩いた時に、美声のクロツグミとオオルリに遭いました。 E-M5 + MMF-3 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

クロツグミキョロイ、キョロイと良い声が聞こえるのですが、姿を見つけることが… やっと探し当てたのですが… 枝が邪魔… もっとコッチに来てくれれば良いのになぁ~と思いながらシャッターを切ったクロツグミです。

オオルリオオルリの姿を見つけたのですが、薄暗い上に、超ぉ~逆光… オオルリの美しい羽の色が真っ黒になってしまいました (T_T)

なかなか、手強い… クロツグミもオオルリも良い声の持ち主であるわけで、わりと場所を特定しやすいのですが… やっぱり綺麗に写真に撮るのは難しいなぁ~…

野鳥に比べると、トンボは、明るいところで、ジィ~ッとしてくれているので、じっくりピントを合わせて、落ち着いてシャッターを切ることができます。 この(たぶん)ニホンカワトンボは、昨年(2011年)は、この場所では、あんまり見かけなかったのに、今年は、たくさん見かけます。

ってことで、少しずつ上がってきた気温に対抗するために、週末は、少し標高の高いところへ行こうかなぁ~と考えていたのですが… 何と言うことでしょう… 天気予報が悪くなってしまいました (T_T) 週末に向けて、少ぉ~しだけテンションが下がってきてしまった今夜の私です m(__)m

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オオルリに粘り勝ちです

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

昨夜の雨が良かったのか? 今朝の里山の野鳥は、高活性で、アチコチで囀りを耳にし、姿も確認できるのですが… 活性が高過ぎ? じっとしてくれる瞬間がほどんと無く、なかなかシャッターを切ることができませんでした (T_T) E-M5 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

割りと近いところで、オオルリの声が聞こえてきたのですが、全く姿を見つけることができず、かなりの時間足止めを食らってしまったため、「どうせなら」と言うことで、私にしては、珍しく1時間近く粘ってみることにしました。 結果、ちょっとだけ近寄ってきてくれたオオルリを写すことができました (^_^)v

オオルリオオルリオオルリ

ってことで、里山の木々もスッカリ葉が重なり合ってきて、野鳥の姿を確認するのに苦労するようになってしまいましたが、神経を研ぎ澄まして、鳴き声を頼りに、少しでも動くモノは、全て捕捉してやろうと、まるでハンターのような気分になってしまい、少々気疲れしてしまった今日の私でした m(__)m

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2004 toshi@ノン・トラブルで行こう