サンコウチョウを堪能しました

長岡の春夏秋冬2011年, 主に野鳥 7 コメント

蒸暑い朝だったのですが、久しぶりに午前中から里山をブラリとしてみました。 歩き始めて早々、汗がジワツと噴き出してきてしまいました (^^ゞ OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

サンコウチョウサンコウチョウやっと「影」ではなく色の付いたサンコウチョウを撮ることができました (^^♪ メスでした… ちょっと残念。

どうせなら尾の長いオスの方が… 等と、調子乗りまくりの贅沢なことを考えながら歩いていたのですが… バッチリ (^^♪ オスもタップリ撮ることができました。

サンコウチョウサンコウチョウサンコウチョウ

ってことで、この場所では、5月の連休には、オオルリやキビタキ、ミソサザイなんかをタップリと楽しんだのですが、6月はサッパリでした… 渡りの途中に色々な種類の野鳥が立ち寄るだけの場所なんだなぁ~と諦めていたのですが、今日は様子が違っていて、サンコウチョウだけでなく、様々な野鳥の声を聞くことができました。 ウ~ン、自然は難しいなぁ~… 今年は、年間を通して通ってみる必要がありそうだなぁ~なんてことを考えてしまった今日の私でした m(__)m

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クローズアップレンズを検証です

長岡の春夏秋冬2011年

梅雨時らしい日が続いていたのですが、今日は青空が顔を見せてくれ、夕方には良い感じの夕焼けを見ることができました。 早く、毎日夕焼けが見れるようになって欲しいなぁ~と切望するばかりです m(__)m

前から使っている Kenko PRO1D AC CLOSE-UP No.3 ですが、その効果をきちんと検証しておこうと思い、里山に行った時に、小さな野草で撮り比べてみました。

ベースは、OLYMPUS E-620 + ZD ED 14-42mm F3.5-5.6 で撮りました。 最も近づいて撮ってみたのですが、「最短撮影距離 0.25m、最大撮影倍率 0.19倍 (35mm判換算 0.38倍相当)」では、こんな感じです。

ED 14-42mm に EC-14 をつけて、1.4倍で撮ってみました。 画角としては、42×1.4≒58mm(35mm判換算で116mm相当)です。 だいぶ大きく撮れるようになりましたが、いま一歩と言うところです。

ZD ED 14-42mm F3.5-5.6 + EC-14 に CLOSE-UP No.3 をつけてみました。 おぉ~、だいぶ大きくなりました (^^♪ やっぱり、結構、効果あるんだなぁ~ (^^♪ しかぁ~し、ピント合わせが、かなりシビアになり、相当苦労しました。

最後に、ベースにしたED 14-42mm だけで撮ったもの(4032×3024)を、2048×1536にトリミングしてみました。 あら? 割とビシッとシャープだなぁ~… 三脚を使えば、大げさなトリミングにも耐えるなぁ~ (^^ゞ

予定では、トリミングしたものでは解像感に欠けてしまって、小さな花を同じ位の大きさで見る場合、 CLOSE-UP No.3 の圧勝の予定だったのですが… 三脚の威力は、絶大です (^^ゞ

しかしながら、被写界深度は、CLOSE-UP No.3 を使ったほうが浅くなり、メインの被写体を引き立ててくれているようです。 奥が深いなぁ~…

ってことで、結局、適材適所でクローズアップレンズとトリミングを使い分けるのが正解かな? と、至極当たり前の結論に至ってしまった何の面白味も無い検証をしてしまった今日の私でした m(__)m

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雨の日は紫陽花です

長岡の春夏秋冬2011年

この土日は、雨でした (T_T) ブラリとできなかったため、少々運動不足の感は否めないのですが… 天気には逆らえません (ーー;) 紫陽花を取ってみましたが… なぁ~んかイマイチでした。 OLYMPUS E-620 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6。

普通に撮ってみたのですが、雨の日で光量が足りなかったとは言え、どうみてもイマイチ… まぁ~私が撮っているわけですから、こんなモノかなぁ~ (^^ゞ 少しでも見れるモノになるのではないかと、ちょっとイタズラしてみました。 左から、HDRiに加工したモノ、真ん中と右は、アートフィルターのポップアートとトイフォトです。 ウ~ン… やっぱり、元が悪いと何をやっても無駄なあがきだったようです (^^ゞ

ってことで、梅雨時で仕方ないとは言いつつも、やっぱり雨ではテンションが上がらない休日の私です m(__)m

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昆虫の季節を実感します

長岡の春夏秋冬2011年, 昆虫とか

まぁ~梅雨時なんで当たり前なのですが、ここ数日よく降ります。 今日も、降っちゃいましたが、そのおかげで気温は上がらず、過ごし易い一日でした。

オニヤンマ先週の日曜日(2011/06/19)に里山で撮ったオニヤンマです。 羽化直後のようで、抜け殻になったヤゴの近くでジッとしていました。 OLYMPUS E-620 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6。

オニヤンマを見つけた池では、イトトンボやカワトンボも見ることができました。

ってことで、気温的には過ごし易い日で助かったなぁ~とは感じつつも、やっぱり、里山をウロウロして、汗をかきながらでも、昆虫や野鳥をカメラに収めることができるほうが良いなぁ~と、当たり前のことを考えた今日の私でした m(__)m

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綺麗なカラスアゲハでした

長岡の春夏秋冬2011年, 昆虫とか

今日は、お江戸に行ってきました。 暑かった… 嫌ぁ~な蒸し暑さでした (ーー;)

この前の日曜日に雪国植物園で撮ったカラスアゲハです。 少しずつ近づいて、良い感じの大きさに撮ることができました (^^♪ OLYMPUS E-620 + ZD ED 70-300mm F4.0-5.6。

カラスアゲハカラスアゲハカラスアゲハ

雪国植物園は、山野草を楽しむことができるのは、もちろん、トンボやチョウも十分に堪能できるお得でお手軽な身近な自然だなぁ~と再確認です (^^♪

ってことで、野鳥には厳しい季節になってきたわけですが、アッチでもコッチでも昆虫を見ることができるようになり、夏の間は、やっぱりコイツ等だなぁ~なんてことを思っている今夜の私だったりします m(__)m

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かろうじてキビタキの姿を見つけました

長岡の春夏秋冬2011年, 主に野鳥

一昨日の日曜日の午後、お気楽モードで山をブラリとしてみました。 鳥撮には、非常に厳しい季節なんだなぁ~と言うことを実感してしまいました… (T_T) OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

全く気配が無いかと言うと、そうでも無く、声はするのに姿は見えず… といった感じで、何種類もの野鳥の声を聞くことはできたのですが… ど~して姿が見えないんだろう… 単純に木々の葉が邪魔しているだけなのかなぁ~…

キビタキキビタキやっとの思いで見つけたキビタキ… 逆光&遠い… 条件悪すぎ… 頼みの綱のHDRiに加工してみましたが… イマイチ (T_T)

ってことで、居ることは分かるのに姿を確認できないというジレンマに苛まれながらムダとも思える努力を続けているのですが… 結果が伴わないと、いつまで努力を続けられるのか… 心が折れそうになりつつも、その内にきっと良いことがあるはずと、無理にでも前向きさを装うとしている今夜の私です m(__)m

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2004 toshi@ノン・トラブルで行こう