アオサギが撮れました

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥 2 コメント

この前の日曜日(2008/05/18)に、飛び回るジャコウアゲハを撮ろうと意気込んで、軽〜く、信濃川の土手に行ってみました。 最近、土日で撮った写真を一週間引っ張るパターンが多くなってしまっています(^^ゞ

不発でした… 結構、活性が高かったのか、何匹も見かけはしたのですが、動き過ぎで上手くフォーカスをあわせることができず、ピンボケ連発でした(-_-;)

生き物は難しぃ〜なぁ〜(-_-;) と、落胆していたのですが、思いがけず大物を写すことができました。

アオサギが飛んできて、目の前でとまってくれました。 ウ〜ン、近くで見るとプラモデルみたいな感じだなぁ〜。

いやぁ〜、色がきれいだし、全く動かないから作り物みたいで、キレイだなぁ〜(^^♪ なんて、思っていたのですが…

正面を向いたアオサギの顔は情けない… (^^ゞ やけに顔が小っちゃいし、細いんですけど… (^^ゞ

しか〜し、ちょっと角度を変えて横顔になると、なかなかク〜ル! 格好良いネェ〜 (^^♪

でも、こっちを向いちゃうと、やっぱり、な〜んか情けない顔になっちゃう (^^ゞ

ってことで、感動と少しの笑いを提供してくれたアオサギでしたm(__)m

今回UPした写真:  

セントラルパークって無くなるんですね

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥

先週の土曜日(2008/05/17)、買い物のついでにセントラルパークに行ってみました。 と、言うのもシティホール(市役所庁舎)を造るために、この市民の憩いの場である(?)公園が無くなってしまうというウワサを聞いていたからです。

とは言いつつも、実はココを訪れるのは、何年ぶりなんだろう? って感じなんですが… と言うか、駅前のこんな良い場所に、こ〜んな公園があることを知らない人も多いんじゃないかな? と言うのが、本当のところなんじゃないかと思います(^^ゞ

天気が良かったこともあって、な〜んかホノボノとしました。 ハトが大量に居るってのも一層ノンビリとした雰囲気を醸し出してくれます。

ハト… 人に慣れすぎです(^^ゞ カメラを構えると、わざわざ私の足元まで寄ってきて、ポ〜ズを決めちゃってくれたりします(^^ゞ たぶん、エサをもらえると思ったのでしょう。 残念でしたぁ〜 m(__)m

ウワサは間違いなかったようです。 しかも、来月から入れなくなっちゃうようで、良い時期に訪れることができて、ラッキィ〜だったと感じました。

↓その時に撮ったオマケです。

(^^♪ ツバメのヒナの産毛が、はげ散らかしたオヤジを髣髴とさせて、ちょっと笑ってしまいます(^^♪

天気の良い日に、ちょっと静かなこんなところでハトを眺めるなんて贅沢な時間の使い方は、今月イッパイが最後のようです。 まぁ、新しい市役所のためとは言いつつも、なんか少々、勿体無いような気がしてしまいましたm(__)m

…ところで… このハトたちは、どこに行くんでしょう?

今回UPした写真:  

1,031段に挑戦してきました

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥, 昆虫とか

1,000段を超える階段は、予想以上にキツかったです… なんだよぉ〜… 遊歩道なんて書いてあるから、登っちゃったじゃないの…

(-_-;) 完全になめてました… 最初のうちは、アッチを見たりコッチを見たりしながらの余裕があったのですが… だいたい、急なんです… 300段を超えたあたりから、足が上がらなくなってしまいました(^^ゞ

この苦しみを超えた先には、どんな素晴らしいモノがあるんだろう? と言うことだけを励みに、一歩一歩進んだのですが… 何にもありませんでした(^^ゞ しか〜し、達成感だけは、物凄くあったというものです(^^ゞ

そうそう、頂上ではイッパイ色々な蝶が舞っていたいのですが、例によって落ち着きのない元気なヤツばかりで、全く写真に収めることができませんでした… せっかく、登ったのに…

かろうじての、ご褒美ってヤツです↓

オナガアゲハ の写真が撮れただけでも、価値があったというものです。

登りきった場所から下界を見下ろすと、水がはられた田んぼが光っていて奇麗でした。

ってことで、1,000段って、想像を遥かに超えていました… よ〜く考えてみると、家の階段なんて、せいぜい10段から20段くらいなんだから、キツいのは当たり前か… 500mlのペットボトルのミネラルウォーターがスッカリ無くなってしまうのも頷けます。

今も普段は使わない、腿の筋肉が悲鳴を上げています。 明日以降が、非常に心配です m(__)m

釣りには行ってみたものの…

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な〜んか、釣ろう! と言う気合が入りません(^^ゞ な〜んか、違うんですよねぇ〜(^^ゞ 天気も良いし、水はクリアで気持ち良いし… 何が違うんだろう???

ってことで、釣り場に行ってはみたものの… 速攻でチョウとか撮っているし(^^ゞ だったら、釣行記なんて書くなよぉ〜って感じなのですが、一応ロッドも振ったことだし釣りに行ったという記録を残すという意味で書いています(^^ゞ いや、見えバスなんかも居たんですけどね。 反応してくれないんです(-_-;)

な〜んか、鳥や蝶なんかが気になっちゃって釣りどころではないという感じでした。 で、シッカリとあまり見かけないチョウ(上の1枚目は、たぶん、サカハチチョウ(春型)で、2枚目は、たぶんコミスジだと思います)なんかや(たぶん)キセキレイなんてものを押さえることができました。 が、気分はイマイチって感じです(-_-;)

釣果に恵まれるのは、いつのことやら… 気長にいくことにします m(__)m

光の表現は難しい

長岡の春夏秋冬2008年

上手く明るい光を表現する写真って難しいなぁ〜と感じています(^^ゞ カメラの撮影だけでは、私には無理だということは分かっているので、2008/05/03の天気の良い時に撮った 「明るさ」 が表現されると良さそうな花の写真を使って、レタッチソフト( gimp )で遊んでみました。

左が SP-570UZ で撮ったオリジナルをリサイズのみしたものです。真ん中は、オリジナルの輝度を上げてみて明るさを強調してみました。右は、オリジナルのコントラストを上げて、シャープさを強調してみました。

当然ながら、好みによるのだと思いますが… 明るさを表現するには、もっとフワッとした感じになるほうが良いように思います。 ってことで、右のヤツは、ちょっと今回の主旨からは外れてしまった感があるのですが、やっぱり私は、こういったシャキッとした感じのものが好みのようです(^^♪

ってことで、フワッとしたやわらかい明るさを表現するのは、私には難しいようだったという悲しい結論に達してしまいました。 が… なんかオリジナルのものが一番良いような気がするって言うオチのような気もします (^^ゞ

今回UPした写真:

ブロアーってヤツを買ってみました

長岡の春夏秋冬2008年

デジカメを OLYMPUS の SP-570UZ にしたからかな? カメラにつくホコリが目に付くようになりました。 ボディが黒だからなんだと思います。 手でホコリを拭いたりしていたのですが、どうもカメラってヤツは精密機械なわけで、ちゃんとそれ専用の道具があるらしい… ってことだけは意識してはいたのですが… 一体どういったものが必要なのか??? と言う状態でした。

と言うことで、先日の休みにカメラ屋さんに行ってみてきました。 その道具は、ブロアーってヤツのようです。 ってことで、物は試しと言うことで購入してきました(^^♪ なるほど、ホコリなんかを吹き飛ばすわけですね。

しか〜し、家に帰ってから「ブロア」って単語で検索なんてものをしてみると、ピンからキリのものがあるということの他に 「ブラシがついたヤツは、ブラシ自体にホコリがつくから…」 とか 「ゴム製のヤツは、そのゴムのカス(?)が…」 とか、なんか本格的に考えている方は、そんな事まで考えるの? … どの世界でもマニアックな方は、スゴイ (@_@;)

でも、こんなものを購入してしまうってことは、私もマニアな方たちの世界に片足を… と言うことなんでしょうか(^^ゞ

まぁ、今のところ、私の場合は、とりあえず目に見えるゴミやホコリが飛ばせれば、全くノー・プロブレムですので、未だソッチの世界へは行ってないような気がします。 ってことで、たまにはプヒュ〜プヒュ〜してみることにしますm(__)m

今回UPした写真:
2004 toshi@ノン・トラブルで行こう