F1.7の明るさを実感です

長岡の春夏秋冬2013年

E-M5のキットレンズの M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ は、防塵防滴だったり、電動ズームがあったり、マクロモードがあったりとコストパフォーマンスの高いレンズだと思っています。 が… 細くて長いため、いつも着けっぱなしと言う感じでもないため、いわゆるパンケーキ型のレンズが欲しいなぁ~と思っていました。 E-620 + ZD ED 14-42mm F3.5-5.6 + ラフモノクローム。

前から「LUMIX G 20mm F1.7 ASPH.」辺りが良いのではないかと思っていました。 3週間ほど前の金曜日の夜に、軽い気持ちで、思わずポチッとしてしまいました (^^ゞ 今日初めて、E-M5に着けて、試写してみました。 上の写真は、E-M5に着けた状態をE-620で撮ったものです。 ホコリとか付いていないと思っていたのですが、写真に撮ってジックリ見てみると、本体にかなりホコリが付いていて、非常に恥ずかしい写真になってしまったため、ラフモノクロームで誤魔化しました。 もっと綺麗にしてから撮れば良かった… (T_T)

今日は、久しぶりに太陽が顔を出してくれたため、十分すぎる光量でした。 E-M5の最低感度のISO200にしても、f5.0まで絞らないと、最高のシャッタースピードの1/4000を超えてしまいました。 E-M5の後継機か、次期フォーサーズ機には、ISO100か、1/8000を期待したいところです。 E-M5 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. (f5.0 ISO200 1/3200秒)。

日中は、絞らないとイケナイことが分かりましたので、夜景で試してみました。 最低感度のISO200で、f1.7の開放だと、1/40のシャッタースピードを確保でき、手振れ補正をONにしていたとは言え、手持ちでもブレを気にせず写せることがわかり、今後の夜景撮りに威力を発揮しそうです。 E-M5 + LUMIX G 20mm F1.7 ASPH. (f1.7 ISO200 1/40秒)。

※ちなみに上の2枚の写真は、いわゆる撮って出しではなく、私が野鳥を撮った時に行っているレタッチを行っています。

ってことで、普段は、野鳥などをメインに撮っている関係で、「超」がつくほどの望遠を使っているわけで… 超望遠ってヤツは、明るいレンズは、とんでもなく高いわけで… 当然、私が使えるレンズとなると、開放でもF6.3と暗いわけで… 明るい超望遠レンズ… 欲しい… いつの日か、明るい望遠レンズを使うぞぉ~と、軽い気持ちで明るい単焦点などと言うものを買ってしまったため、とんでも無い野望を抱かざるをえなくなってしまった今日の私でした m(__)m

今回UPした写真:
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

このページにはコメントできません m(__)m

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう