スティーブ・ペリー

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今日は土曜日なのに、仕事して来ちゃいました。最近、妙に勤勉になっています^_^;
で、休日出勤して仕事する日に限って、晴れるんですよね〜...冬の新潟というのは晴れは無いはずなんですが...
前回は、ジャーニーについて書きましたが、ジャーニーと来ればスティーブ・ペリーも書かないわけには行かないでしょう。

Street Talk
Steve Perry

曲名リスト
1. Oh Sherrie
2. I Believe
3. Go Away
4. Foolish Heart
5. It’s Only Love
6. She’s Mine
7. You Should Be Happy
8. Running Alone
9. Captured by the Moment
10. Strung Out

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ジャーニーもそうなのですが、理由など必要ないくらいに好きなボーカリストです。なんと言っても声が好きなんです。
このアルバムは全体的にポップなロックといった感じの割とノリの良い曲が多いため、車を運転しながら聞いていると思わず口ずさんでいたりします。
まず1曲目のOh Sherrieでヤラレテしまいます。プロモーション・ビデオも何度も見たはずなのですが、私の中ではこの曲がかかると浮かんでくる映像は、土ぼこりをあげて疾走する車の映像なんです。
記憶が間違っていなければ、三菱のミラージュ(?)のテレビCMのバックでかかっていたような気がします。
6曲目のShe’s Mineは、2番目のシングルになった曲で少々切ない感じの曲にスティーブ・ペリーの声が、よくマッチしています。
案外侮れないのが、4曲目のFoolish Heartです。このバラードは、歌詞を見なくても(英語を聞き取れなくても)「きっと自分のおろかな行為を後悔しまくりの男の未練がましい思い」を歌っているんだろうな〜と言うのを簡単に想像させてくれる歌声で、非常にせつなくなってします。
このアルバムが最も似合う時期は、ズバリ春です!
まだ新潟は冬真っ最中なのですが、あと2ヶ月もすれば雪も消えて日中は少し汗ばむくらいになります。そうなってくるとコッチのものです(何がコッチのものなのかは不明ですが)。このCDを聞きながら、まだ緑が淡い山道をドライブってのは相当にリフレッシュできる貴重な時間になるはずです。
って、ことで3月下旬から5月の連休までにお薦めの一枚です。

今回UPした写真:
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

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