スティング

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今日は、新潟の冬にしては珍しく午後からスッキリと晴れました。でも、こういう時に限って「仕事」でした。と、言うことでウップンをはらすためにってことで『スティング』について!

Fields of Gold: The Best of Sting 1984-1994
STING
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なんでスティングかと言うと、数日前にスティング「阿修羅城の瞳」のエンディング“歌い下ろし”と、言うニュースを見かけたからです。


実は、スティングには少々思い入れがあります。既にだいぶ前になるので、正確な年代は忘れてしまったのですが、東京に長期出張していた時期がありました。
その時に、東京ドームのアリーナでスティングのライブを見ることができました。
だいぶ寒くなり始めたころだったと思います。ENGEISHMAN IN NEW YORKを聞くと、東京の晩秋から初冬にかけての時期を思い出します。ここで大事なのは、新潟の冬では無いというところです。そう乾燥した木枯らしが吹いていないといけないのです。それも夜!じゃないとダメなんです。
今は、車でドコにでも行ってしまうので、こういった状況になることは無いのですが、木枯らしの吹く夕暮れの喧騒の中を一人で歩いていると、自然と頭の中に流れてくる曲です。喧騒の中での孤独を感じられてしまって、妙に切なくなってしまいます。
もちろんPOLICEの好きですが、スティングのこの『THE BEST OF STING』(なんか、そのままの安易なタイトルがまたイイ)では、他にIF YOU LOVE SOMEBODYSET THEM FREEといった名曲が聴けて、いやってほどスティングを堪能できます。
もちろんスティングはベーシストですので、ボーカルとしてのテクニックがあるとか物凄い声を持っているというわけではありません。でも、なんか切ない歌声を聞かせてくれるとこがGood!だと思います。また、どこか哀愁のある曲を作らせると私の中では右に出るものは居ないと思っています。
※ちなみに、前述の東京ドームのライブは後日テレビで放送されました。しっかりと録画したビデオを今も大事に持っています。

今回UPした写真:
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

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