10月 06金曜日
私の場合、V110Mは非常に安定して使えています。サーバーを運用する者にとって安定性と言うのは、まず第一に考えるべきことだと思っています。が…新しいものには、どうも飛びついてしまうんです^_^;
ひかり電話対応機器 (WBC V110M)
ソフトウェア(ファームウェア) Version 02.00.0002(2006/10/02)
主な機能追加内容
ファームウェアの自動バージョンアップ機能を追加しました。
2006/03/01のバージョンがVer.01.02.0004という版数だったことを考えると、何か大幅に良い事がありそうな数字です。速攻で、やっちゃいました。
ちょっと期待したのですが、あんまり私には関係なさそうでした。
- ファームウェアの自動バージョンアップ機能を追加しました。
- 電源異常断後の起動時において、PPPoE再接続するまでの時間を短縮する機能を追加しました。
- IPv6ブリッジのON/OFF機能を追加しました。
- PPPoEセッションを自動的に接続・切断する機能を追加し、マルチセッション利用時の操作性の向上を図りました。
- PPPoEブリッジをひかり電話設定完了後に有効にするよう変更しました。
- UPnP機能を無効(初期値)と設定している場合、本バージョンアップ以降「セッション1:有効」とするよう変更しました。
本来は「お知らせ」画面を撮っておきたかったのですが、忘れてしまって最後の再起動の画面になっちゃいました。しかし、このルーター(正確にはひかり電話のVoIPアダプタかな?)は、再起動に時間がかかりますね〜。ファームのバージョンアップで240秒+120秒の2回も再起動がかかっちゃいました。
とりあえず最新のファームになったことは良いのですが、イマイチ恩恵に与れるかどうかは不明な状態です(ーー;)
今回UPした写真:
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