6月 28火曜日
昨年から新潟県は、どうなっちゃったんでしょう?
梅雨前線の発達した雨雲に覆われた県内は、27日夜から28日昼すぎにかけて、各地で降り始めからの雨量が100ミリを超える大雨となった。
新潟地方気象台によると、28日午前11時現在、新発田市赤谷で291ミリを記録したほか、柏崎市207ミリ、長岡市(小国)180ミリ、佐渡市相川152ミリ、新潟市でも128ミリを観測した。
実は現場(新潟県)に居ませんでした。
例によって大阪に居ました。こういう時に限って日帰りが出来ず、一泊することになってしまいました。大阪はとんでもない蒸し暑さでグッタリでした。一日で夏バテになってしまいました。
Yahoo!のニュースで新潟が「まさか」の状態になっていることを知りました。慌てて家に電話してみると、いたって平静そのもの!?
テレビのニュースでも、特にひどいところだけを映しているようで実際の状態を知らない私は、昨年の7.13水害の悪夢を思い出してしまいましたが一安心でした。
家に戻ってから、家人に様子を聞いてみたところ長岡の私の住む地域では「強い雨脚と言うわけではなかったが、引っ切り無しに降っていた」ということで、7.13水害のあの狂ったような降り方とは様子が違っていたようです。
ただ私が一安心したこの時も、避難勧告が出されて不安な夜を過ごしていらっしゃる方も居るというのも事実であるということを忘れるわけにはいきません。
コレを書いている20:30過ぎ、長岡市では完全に雨は上がったようでこの後は平穏を取り戻してくれることを切に願います。
今回UPした写真:
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