7月 09土曜日
とにかく蒸し暑い日でしたが、なんと(@_@;) 梅雨があっさり明けてしまったそうです。 喜ばしいことです (^^♪ が… 軽い夕立があった割には、まだムシムシしていて、梅雨が明けたという感じがしません (^^ゞ
ごん爺様の新レンズの試写にお供させていただき、一緒に里山をブラリとしてきました。 ゆったりと歩いていたはずなのですが、汗が… 覚悟はしていたのですが、この時期の暑さは、結構、堪えます (ーー;)
様々な野鳥の声を聞くことができたのですが… なかなか姿を見ることができず、例によって、自然との接し方の難しさを実感してしまいました (^^ゞ なんとか撮れたキビタキですが… 遠い… OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
ってことで、梅雨も明けたことだし、少しは蒸し暑さから解放されるのではないかと言う淡い期待を持ちつつ、明日の散策では、きっと良いことがあるはずだぁ~と、既に明日に気持ちを切り替えている私だったりします m(__)m
7月 07木曜日
今日は七夕なのですが、雨で全く星を見ることができません (T_T) 梅雨時なので、当たり前なのですが… 星、見たかったなぁ~…
先日、里山をブラリとした時に、ホタルを撮っていました。 ホタルなどと言うものを、じっくりと見たことが無かったため、ゲンジボタルだろうか?ヘイケボタルだろうか?と疑問に思い調べてみました… なんか何種類もあるようなんですけど… (@_@;)OLYMPUS E-620 + ZD ED 14-42mm F3.5-5.6+ EC-14。



オバホタルと言う種類のようでした。 初めて聞いた名前です (^^ゞ しかも、光らない種類…
参考にさせて頂いたサイト
虫の写真図鑑 甲虫目 ホタル・ジョウカイボン
一日一種~イラストと写真で綴る身近な野生生物(動物・植物)
ってことで、七夕にちなんで、暗闇に光の軌跡となったホタルを載せれたら良かったのですが… 昼間の、しかも光らない種類のホタルを堂々と載せてしまっている空気の読めない今夜の私です m(__)m
7月 06水曜日
本当にタイミングが良かったようで、色々な野鳥に出会うことができた先週の日曜日(2011/07/03)に、元気に飛び回っているキビタキも撮ることができました。 OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。



何れも遠かったのが残念でしたが、元気なキビタキを見ると、何故か私も元気が沸いくるような気分になれました (^^♪
ってことで、なんだかんだ言っても、キビタキは可愛いなぁ~… 今度の週末も逢えると良いなぁ~… と、ニヤニヤしながら、この文章を書いている今夜の私です m(__)m
7月 05火曜日
まとまった雨が降ったせいなのか? 昨日、今日と、あまり蒸し暑さを感じずに過ごせました。 良い傾向です (^^♪ 一昨日(2011/07/03)撮ったオオルリです。 全く動かずジ~ッとしていました。 あまりにも動かなかったため、私もソレがオオルリであるということを認識するのに時間がかかったほどでした (^^ゞ OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。
ここ1ヶ月半ほど、すっかり姿を見なくなっていたオオルリでしたが、この日は少なくとも3個体確認することができました。



3枚のうち右の写真は、一番上の大トリミングした個体と同一の個体ですが、本当に至近距離でジックリと観察することができました。 歩いていると目の前の枝に違和感を感じたため、担いでいたカメラを慌ててセットしてファインダーを覗いて、ソレが生物、しかもオオルリであることを、やっと確認できたくらい全く動かないでジッとしていました。 私と出会いがしらに対峙してしまったため、固まってしまっていたのでしょうか (^^ゞ それともモデル資質を備えた固体だったのかなぁ~? 咥えた虫が気になっていたのかなぁ~? 謎だぁ~ (^^ゞ
ジ~ッとしていてくれたおかげで、ISO感度を変えたり、絞りを変えたり、微妙にコチラの位置を変えたりしながら30枚ほど同じポーズのオオルリを写すことができました。 が…あんまり同じ構図のものばかり大量にあってもなぁ~… (^^ゞ あんまり動かないので、こちらがシビレを切らして、移動を開始したと同時に、どこかに飛んで行ってしまいました。 空気の読めるオオルリでした (^^♪
ってことで、6月は、いったん姿を見なくなったオオルリをタップリ見ることができて、非常に満足した一日を送った私であったわけです m(__)m
7月 03日曜日
蒸暑い朝だったのですが、久しぶりに午前中から里山をブラリとしてみました。 歩き始めて早々、汗がジワツと噴き出してきてしまいました (^^ゞ OLYMPUS E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

やっと「影」ではなく色の付いたサンコウチョウを撮ることができました (^^♪ メスでした… ちょっと残念。
どうせなら尾の長いオスの方が… 等と、調子乗りまくりの贅沢なことを考えながら歩いていたのですが… バッチリ (^^♪ オスもタップリ撮ることができました。



ってことで、この場所では、5月の連休には、オオルリやキビタキ、ミソサザイなんかをタップリと楽しんだのですが、6月はサッパリでした… 渡りの途中に色々な種類の野鳥が立ち寄るだけの場所なんだなぁ~と諦めていたのですが、今日は様子が違っていて、サンコウチョウだけでなく、様々な野鳥の声を聞くことができました。 ウ~ン、自然は難しいなぁ~… 今年は、年間を通して通ってみる必要がありそうだなぁ~なんてことを考えてしまった今日の私でした m(__)m
6月 29水曜日
梅雨時らしい日が続いていたのですが、今日は青空が顔を見せてくれ、夕方には良い感じの夕焼けを見ることができました。 早く、毎日夕焼けが見れるようになって欲しいなぁ~と切望するばかりです m(__)m
前から使っている Kenko PRO1D AC CLOSE-UP No.3 ですが、その効果をきちんと検証しておこうと思い、里山に行った時に、小さな野草で撮り比べてみました。
ベースは、OLYMPUS E-620 + ZD ED 14-42mm F3.5-5.6 で撮りました。 最も近づいて撮ってみたのですが、「最短撮影距離 0.25m、最大撮影倍率 0.19倍 (35mm判換算 0.38倍相当)」では、こんな感じです。
ED 14-42mm に EC-14 をつけて、1.4倍で撮ってみました。 画角としては、42×1.4≒58mm(35mm判換算で116mm相当)です。 だいぶ大きく撮れるようになりましたが、いま一歩と言うところです。
ZD ED 14-42mm F3.5-5.6 + EC-14 に CLOSE-UP No.3 をつけてみました。 おぉ~、だいぶ大きくなりました (^^♪ やっぱり、結構、効果あるんだなぁ~ (^^♪ しかぁ~し、ピント合わせが、かなりシビアになり、相当苦労しました。
最後に、ベースにしたED 14-42mm だけで撮ったもの(4032×3024)を、2048×1536にトリミングしてみました。 あら? 割とビシッとシャープだなぁ~… 三脚を使えば、大げさなトリミングにも耐えるなぁ~ (^^ゞ
予定では、トリミングしたものでは解像感に欠けてしまって、小さな花を同じ位の大きさで見る場合、 CLOSE-UP No.3 の圧勝の予定だったのですが… 三脚の威力は、絶大です (^^ゞ
しかしながら、被写界深度は、CLOSE-UP No.3 を使ったほうが浅くなり、メインの被写体を引き立ててくれているようです。 奥が深いなぁ~…
ってことで、結局、適材適所でクローズアップレンズとトリミングを使い分けるのが正解かな? と、至極当たり前の結論に至ってしまった何の面白味も無い検証をしてしまった今日の私でした m(__)m
今回UPした写真:
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