トリミングってやつを学習しました

長岡の春夏秋冬2008年

このエントリーは、昨日2008/02/11(月 建国記念日)にドライブに行って撮影した画像を元に作成しました。
長岡市は西側にも東側にも山があります。特に東側は、近場の山のズ〜っと向こうに高〜い山が見えます。晴れた日には、その高〜い山の雪が光に反射して、とても綺麗なわけです。

ってことで、思いつきでその遠〜い山を写しに行ってみようと思い立ちました。で、小出まで来ちゃいました。


だいたい500万画素って、なんで必要なんだろう? 常々、不思議に思っていました。「!!!」閃いてしまいました。そっか、そういうことだったんだ!
左が1600×1200で撮影したものを640×480にリサイズしたものです。右が640×480でトリミングしてみたもの。被写体を大きく捉えることができます。
同様に左がオリジナルのもので、右がトリミングしたもの。こちらも山をグ〜と大きすることができました。
これも同様にトリミングして、遠くの山の部分を大きく表現することができました。
トリミングって、こういうことだったのネ〜(^^♪
ここのブログに写真をアップするには640×480=307,200≒30万画素もあれば十分ですが、私が使っている2〜3年前のコンパクトデジカメでさえ、500万画素なんです。
な〜るほど、こういう使い方すれば良いんですね。さらに、300万画素で撮ったものを640×480にトリミングするよりも、500万画素で撮って640×480にトリミングすれば、同じ大きさのキャンバスでも被写体を大きく表現できるって計算になるわけです。どんどん、画素数が大きくなる理由がやっと分かりました。
ちなみに、『画素数が上がる=精彩/細密に写すことができる』と単純に思い込んでいたのは私です(^^ゞ

ってことで、後々トリミングをすることを考えて最大の5Mピクセルで撮影するってのが、最も良い選択肢であるってことを、やっと理解できた私でしたm(__)m

今回UPした写真:
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

2件のコメント : “トリミングってやつを学習しました”

  1. griffin より:

    広角で撮ると,手ブレしにくくなったり動く被写体が画面からはみ出たりもしなくなりますね。

  2. toshi より:

    griffinさん、こんばんはm(__)m
    な〜るほど、「広角はブレにくい」っと… φ(..)メモメモ
    勉強になりますm(__)m
    な〜んか、冬になるとナニカにハマってしまう傾向があるようです。去年は、サラウンドシステムで今年は写真のようです(^^ゞ
    ってことで、今後も色々と教えてくださいm(__)m

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう