写真って面白そう

長岡の春夏秋冬2008年

どちらかと言うと写真は釣った魚を記録するスナップと位置づけていました。昨年(2007年)の夏ごろから、アチコチに行ったついでに花や昆虫の写真を撮るようになってから、もっとキレイに撮りたいと思うようになりました。特にマクロ撮影ってテクニックを覚えたあたりから、その傾向が強くなったように思います。
で、色々と試行錯誤しているわけですが… 奥が深い… 写真は難しいってことだけがハッキリと分かってきました(^^ゞ
それと、もう一つ分かったことがあります。自分の思った感じに写すには、カメラの持っている機能を把握して、とにかく枚数を撮ってみることしかないってことです。
と言うことで、今日は幸いにも強いってほどではないのですが、日差しもさしていることだし、いっちょう写真を目的にプラプラしてみることにしました。


「おっ!ここキレイだなぁ〜」と思って、シャッターを切ると、その瞬間は「おぉ〜(^^♪良い感じなんじゃないのぉ〜(^^♪」とニヤニヤするのですが… 家に帰ってパソコンに取り込んで見てみると… な〜んか違うんですよねぇ〜… やっぱり奥が深い…



何が違うんだろう??? なんかもっと、迫力があったように思うんだけどなぁ〜 。そう考えると人間の眼ってヤツは凄いんだなぁ〜と感じちゃいます。見たい部分に自然にフォーカスをセットして、明るさを調整して… う〜ん、やっぱり凄い!!! まぁ、眼で見たものと写真ではカバーできる範囲が違うんで、当たり前と言えば、当たり前なんですよね。ってことで、これはもうカメラの性能かな? って自分に納得させようとしている私がいます(^^ゞ
デジタル一眼レフってヤツが良さそうってのは分かりますが、なんか難しそう… 簡単なヤツで、迫力がある写真が撮れるカメラって無いものでしょうか。ついでに、できれば高倍率のズームができるヤツだと、早い動きの鳥や昆虫なんかも近づかずに撮影できそうなんで、もっと色々な被写体も対象にすることが可能そうです。
なにやら、コンパクトデジカメの分野でも18倍ズームができる機種もあるようですから、手っ取り早くこの辺りで試してみるってのも手かもしれないなぁ〜… ってことで、基本を学ぶことやテクニック覚えることよりも、すぐに物欲に心を持っていかれてしまう私ですm(__)m

今回UPした写真:
野鳥写真 ブログ村素敵な野鳥写真がイッパイあり (^^♪

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2004 toshi@ノン・トラブルで行こう