ノン・トラブルで行こう

最近、耳に残るＣＭがあります。ホンダ エディックスのＣＭの曲です。

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なぜ、耳に残るかというと懐かしいからです。とにかくカッコイイ！という言葉がピッタリな曲＆グループでした。

The Power Stationは、1980年代後半にデュラン・デュランのジョン＆アンディー・テイラーとロバート・パーマー等が結成したとにかくパワフルなロックを聴かせてくれるド迫力のユニットだったんです。
そのザ・パワー・ステーションのゲット・イット・オンをテレビから再び聞くことができるなんて感激です。この選曲をしてくれた担当者もニクイことをしてくれます。もともとGet It Onは、T.Rex(Ｔレックス)のカバーなのですが、私にとってはロバート・パーマーのボーカルとして耳に残るほど、強烈な印象があります。
この曲もカッコイイのですが、パワーステーションといったらやはりサム・ライク・イット・ホットでしょう。象徴的なドラムがパワーステーションのパワーを深く印象付けてくれる名曲です。本当に懐かしい。
是非もう一度結成してロックの迫力を聞かせて欲しいところです．．．と、まとめを書くつもりでいたのですが．．．このエントリを書くために、ロバート・パーマーの情報を検索していて初めて、2003年にお亡くなりになられていたことを知りました。ショックです。残念です。そして、私の中でパワー・ステーションは伝説になりました。
そういえば、金曜日の夜に「軽〜く、呑んできちゃいました」以外の書き出しに始まったのは、数ヶ月ぶりのような気がします。