本館サイトのトップページをリニューアルしました。見た目に関して言うと、左右のメニューバーが入れ替わりました。なんと単純な…リニューアルとはいえませんね^_^;
左右が入れ替わったことに気づいた人は、よほどの常連さんじゃないといないのではないかと思います。
でも実は、中身はだいぶ変わっているんです。自分なりのSEO(Search Engine Optimization)を施してみました。
本館サイトを見ていただいた方が、どうやってたどり着いたか?当サイトの場合は、ほぼ8割がたの方がGoogleやYahoo!等のサーチエンジを使って検索した結果、訪れていただいているようです。
少しでも多くの方に見てもらおうと思うと、より検索に引っかかりやすい構造になっていないといけません。サーチエンジンはインデックを作成します。そのため、強調したい内容が左上(HTML文書で言えば、上側)に書いてあるほうが良いように思います。(確信なし)
本館サイトのトップページの構造は今までは以下のようでした。
1.左用メニューバー(リンク集)のHTML
2.メインのコンテンツ(ニュースCLIP)のHTML
3.右用メニューバー(自宅サーバ構築記や釣り情報の独自コンテンツ)のHTML
問題となる1.の内容は...なんと、新潟県や長岡市の情報を掲載しているサイトへのリンク集です。なんと勿体ないことでしょう。独自のコンテンツは3.のメニューバーから各々のページに移動するような構造でした。
そこで、以下の順番でHTML文書が構成されるように対応してみました。
1.メインのコンテンツ(ニュースCLIP)のHTML
2.右用メニューバー(自宅サーバ構築記や釣り情報の独自コンテンツ)のHTML
3.左用メニューバー(リンク集)のHTML
なるべく手間をかけずに再構築を行うには?と、少しの間考えましたが、実は答えは既に元々のページに埋め込んでありました。CSSです。
具体的には、表示の崩れない3段カラム [ MSM-03C ]を採用していたんです。ということで、割と簡単に左右のメニューバーの入れ替えを行うことができました。
さて、SEOとしての効果はどうなるでしょう。幸いにも(?)、ここ一週間ばかりアクセス数が減少(平均して170アクセス/日)していましたので、効果が分かりやすそうです。
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