スズメが寒さに耐えていました

長岡の春夏秋冬2012年, 主に野鳥

ウダウダしていると一日経つのが早い… 昨日は、かろうじてウロつく気力があったのですが、今日もほとんど氷点下の気温では、なかなか外へ出ようという気持ちにはなりませんでした (T_T) 昨日、ブラリとした時に撮ったモノですが、河川敷の木々がスッカリ綿帽子に包まれていました。E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3 + HRD合成。

これも昨日(2012/01/28)撮りました。 多くのスズメが同じ木に留まって寒さに耐えていました。 とりわけ風を防げそうな木ではないのに、なんで同じ木なんだろう??? なんでもスズメと言うのは、年々数が減っているということではあるのですが、一度に多くの個体を見ると、「本当に減っているんだろうか」と思えてしまいます E-620 + Sigma APO 50-500mm F4-6.3。

ってことで、今週で寒さのピークを超えてくれるものだと勝手に思っていたのですが、天気予報では「来週も…」とか言っちゃっているんですが… 何とかこの寒い冬を暖かく過ごす方法は無いものだろうか? などと言う戯言を本気で考えてしまった今日の私でした m(__)m

今回UPした写真:  

蝶と蜂と鳥を撮ってきました

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥, 昆虫とか

昭和の日ってヤツで休みなわけです。 しかも! 超〜晴れ〜!!! ってことであれば、行くしかないでしょう(^^♪

飽きもせず今日も菜の花畑へ出撃です(^^ゞ ただ今日は、菜の花が撮りたいわけではなく、蝶や蜂なんてものを狙ってみようという試みです(^^♪

予想はしていたのですが、やっぱり生き物は難しぃ… しか〜し! 今日は粘って、それなりに撮ることができました。 いやぁ〜、生き物は、絶えず動いていて難しぃ〜。 今日は 「待ち」 ってヤツを学習しました。 生き物撮影は 「忍」 の一字ってヤツです(^^♪

蝶は簡単に撮れるヤツと、全く落ち着きがなく常に動き回っているヤツがいて千差万別です。 アゲハ蝶を撮る為に、初めて高速連射ってヤツを試してみました。 コレも良いです。 後で見るとパラパラ動画みたいで、おもしれぇ〜(^^♪

(たぶん西洋)ミツバチとクマ(ン)バチ。 これが精一杯です。

蜂は全くダメです。 超難しぃ〜。 一時としてジッとしていなんです。 で、コイツ等を撮る為に 「望遠のマクロ撮影」 ってヤツを学習してしまいました。 望遠とマクロって相反することだと思っていたので、こんなことができるなんて考えもしませんでした。 望遠なのに近づける!!! コレ良いです(^^♪

鳥は既に 「忍耐」 が必要であることを学習済みですから、待ちました。 ひたすら待ちました(^^ゞ で、結果… 私なりに満足できたのは雀くらいのものです。 私の腕前は雀級ってことで…

ここ数日、割と肌寒い日が続いていたのに、今日は4月とは思えないような日差しと気温でした。 生き物たちを撮影するために、ひたすら 「待ち」 を貫いた結果… 顔や首や手がヒリヒリするんですけど(^^ゞ

いやぁ〜、やっぱり生き物は難しぃ〜… ってことを再認識してしまいましたm(__)m

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう