PCデポを出たものの時間が早かったためドライブを兼ねて遠回りして帰ろうと普段は通らない道を走っていた時でした。田んぼの中に大量の白い大型の鳥がいるが目に入りました。
車をわき道に止めて近づいてみると…なんと白鳥でした。まさか長岡市内で生の白鳥を見るとは思いませんでした。初めのうちは、もっと近くに居てくれたのですがカメラを用意するうちにジワジワ遠ざかって行ってしまいました。望遠レンズが欲しい。
長岡市内には大きな湖があるわけではありませんので、どこかで越冬して北に帰る途中でたまたま休んでいた白鳥だと思います。こんな光景が見れるということは、そろそろ春が本格的にやって来てくれそうな気がしました。
お誘いを受けていた「かもん!かもねぎまつり」に行ってきました。長岡を出るときは雨が降っていたので、少々心配したのですが現地に到着するとスッカリ青空がのぞいていました。
思ったより盛況で、人・ヒト・ひとでちょっとビックリです。何でも10年も続いているイベントなんだそうですので、既に地域には定着しているんでしょう。
また、多少の風があったのですが、雨や雪が降っていなかったので多くの人が訪れていたのはないかと勝手に分析してしまいました。
先日カンボジアからメールをくれた友人がいよいよ帰国することになったようです。「プノンペンから最後のメール」と題して、帰国の喜びとカンボジアでの日常についてのメールをくれました。
我ながらよく耐えられたとおもうぐらい長かったです。あまりに長いので、泳げなかった私が泳げるようになりました。
と言うくらいにカンボジアの生活を堪能したようです。また、同じメールの中で動物ネタを幾つか披露してくれ、携帯で撮ったという写真を添付してくれました。
今日で連続14日、フル出場で仕事しちゃいました。そろそろ疲れがピークです^_^;
で、本題ですが…
相当「嫌な気分」になるニュースを見つけちゃいました。
世の中には「可能な事」と「やって良い事」があると思っています。たとえば技術的に可能であることを全てやってしまったら「人としての尊厳やモラル」といったことは、全く意味がないことになってしまうのでは無いでしょうか?
例え、それが取るに足りないチッポケな存在の魚(この場合はブラックバス)であっても…
あくまでも、私が勝手に思っていることです。当然、間違っているとも考えられます。が、既にソコに居る生き物に対してコレは?と首を傾げてしまいました。
琵琶湖固有の魚を食べて生態系を破壊するとして、釣った外来魚の再放流を禁止している滋賀県で、捕獲したブラックバス(オオクチバス)のオスに避妊手術を施して再放流する駆除法の研究が進んでいる。県水産試験場が漁船の上でも可能な外科手術法を開発。実験池で成果を上げており、「撲滅の決め手に」と期待が高まっている。
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