ハイパーファミリーでの運用を開始してから、トラブルらしいトラブルもないままが過ぎていたのですが、久しぶりにネットワークが使えないというトラブルに遭遇してしまいました。
NTT東日本：フレッツ｜ご利用者向け｜工事・故障情報｜新潟県の障害情報です。
あまりに安定して使えていたので、何が起こったのか把握するのに時間がかかってしまいました。
基本的に、何かトラブルが起きた場合は自分の所を疑います。で、サーバーマシンとは別にその時に使っていたメインのWindowsパソコンが原因だと思うのが普通です。まずは、再起動…ダメ…
これはメインパソコンのLANが逝っちゃったかな…でも、サーバー機にはsshでログイン可能!?と思いながら、サーバー機にログインして試しにapt-getなどやってみてもエラーの嵐!つまり両パソコンともLANの絡みは問題なさそう。…ということは、家から出て行く回線がマズイことになったような予感が…
で、WBC V110Mに目をやるとPPPのランプもVoIPのランプも点灯していません。通常は、この2つのランプは点灯しています。と言うことであれば、原因はコレだ！ということで再起動…2分は長い…アレッ？ダメ？再起動しても、2つのランプは点灯しません。機械自体が壊れたかな…でも、もう一度…やっぱりダメ。ひかり電話は…プープープーも聞こえない。これはNTTに連絡しないといけないなぁ〜と思いながらも、とりあえず風呂でも入ろうと思ったのが20:45頃だったと思います。
とりあえずサッパリしてから再チャレンジと思いました。こういう時というのは、一度現場を離れてみると抜けていたチェックポイントなんかが浮かんでくるもんなんで、風呂にでも入って良い案を考えようと思ったわけです。
風呂では何も良い案が浮かばず、上がってくると既に21:00を過ぎていました。何気なくWBC V110Mに目をやると、先ほどは消えていた2つのランプ(PPPとVoIP)が点灯している！服も満足に着る前に、メインマシンで接続してみると、アレだけ繋がらずにいたのが嘘のようにアッサリとインターネット上のウェブページを閲覧することができました。
果報は寝て待て！というのはあながち根も葉もないことでは無いようですね^^;
でも、今回の件でハッキリしたことがあります。ひかり電話は停電以外にもフレッツ網のダウンで繋がらなくなってしまいます。まぁ携帯電話があるので、どうしても今までの固定電話の信頼性を望むというわけではないのですが、ちょっと残念でした。(初めから分かってはいたのですが、現実に直面するとちょっとガッカリです)
ドサクサに紛れて、4ヶ月ぶりくらいにサーバー機もリブートしてしまいました。
と、バタバタがありつつ聖夜は過ぎて行くのでしたm(__)m
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