1,031段に挑戦してきました

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥, 昆虫とか

1,000段を超える階段は、予想以上にキツかったです… なんだよぉ〜… 遊歩道なんて書いてあるから、登っちゃったじゃないの…

(-_-;) 完全になめてました… 最初のうちは、アッチを見たりコッチを見たりしながらの余裕があったのですが… だいたい、急なんです… 300段を超えたあたりから、足が上がらなくなってしまいました(^^ゞ

この苦しみを超えた先には、どんな素晴らしいモノがあるんだろう? と言うことだけを励みに、一歩一歩進んだのですが… 何にもありませんでした(^^ゞ しか〜し、達成感だけは、物凄くあったというものです(^^ゞ

そうそう、頂上ではイッパイ色々な蝶が舞っていたいのですが、例によって落ち着きのない元気なヤツばかりで、全く写真に収めることができませんでした… せっかく、登ったのに…

かろうじての、ご褒美ってヤツです↓

オナガアゲハ の写真が撮れただけでも、価値があったというものです。

登りきった場所から下界を見下ろすと、水がはられた田んぼが光っていて奇麗でした。

ってことで、1,000段って、想像を遥かに超えていました… よ〜く考えてみると、家の階段なんて、せいぜい10段から20段くらいなんだから、キツいのは当たり前か… 500mlのペットボトルのミネラルウォーターがスッカリ無くなってしまうのも頷けます。

今も普段は使わない、腿の筋肉が悲鳴を上げています。 明日以降が、非常に心配です m(__)m

釣りには行ってみたものの…

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥, 昆虫とか 1 コメント

な〜んか、釣ろう! と言う気合が入りません(^^ゞ な〜んか、違うんですよねぇ〜(^^ゞ 天気も良いし、水はクリアで気持ち良いし… 何が違うんだろう???

ってことで、釣り場に行ってはみたものの… 速攻でチョウとか撮っているし(^^ゞ だったら、釣行記なんて書くなよぉ〜って感じなのですが、一応ロッドも振ったことだし釣りに行ったという記録を残すという意味で書いています(^^ゞ いや、見えバスなんかも居たんですけどね。 反応してくれないんです(-_-;)

な〜んか、鳥や蝶なんかが気になっちゃって釣りどころではないという感じでした。 で、シッカリとあまり見かけないチョウ(上の1枚目は、たぶん、サカハチチョウ(春型)で、2枚目は、たぶんコミスジだと思います)なんかや(たぶん)キセキレイなんてものを押さえることができました。 が、気分はイマイチって感じです(-_-;)

釣果に恵まれるのは、いつのことやら… 気長にいくことにします m(__)m

光の表現は難しい

長岡の春夏秋冬2008年

上手く明るい光を表現する写真って難しいなぁ〜と感じています(^^ゞ カメラの撮影だけでは、私には無理だということは分かっているので、2008/05/03の天気の良い時に撮った 「明るさ」 が表現されると良さそうな花の写真を使って、レタッチソフト( gimp )で遊んでみました。

左が SP-570UZ で撮ったオリジナルをリサイズのみしたものです。真ん中は、オリジナルの輝度を上げてみて明るさを強調してみました。右は、オリジナルのコントラストを上げて、シャープさを強調してみました。

当然ながら、好みによるのだと思いますが… 明るさを表現するには、もっとフワッとした感じになるほうが良いように思います。 ってことで、右のヤツは、ちょっと今回の主旨からは外れてしまった感があるのですが、やっぱり私は、こういったシャキッとした感じのものが好みのようです(^^♪

ってことで、フワッとしたやわらかい明るさを表現するのは、私には難しいようだったという悲しい結論に達してしまいました。 が… なんかオリジナルのものが一番良いような気がするって言うオチのような気もします (^^ゞ

今回UPした写真:

ブロアーってヤツを買ってみました

長岡の春夏秋冬2008年

デジカメを OLYMPUS の SP-570UZ にしたからかな? カメラにつくホコリが目に付くようになりました。 ボディが黒だからなんだと思います。 手でホコリを拭いたりしていたのですが、どうもカメラってヤツは精密機械なわけで、ちゃんとそれ専用の道具があるらしい… ってことだけは意識してはいたのですが… 一体どういったものが必要なのか??? と言う状態でした。

と言うことで、先日の休みにカメラ屋さんに行ってみてきました。 その道具は、ブロアーってヤツのようです。 ってことで、物は試しと言うことで購入してきました(^^♪ なるほど、ホコリなんかを吹き飛ばすわけですね。

しか〜し、家に帰ってから「ブロア」って単語で検索なんてものをしてみると、ピンからキリのものがあるということの他に 「ブラシがついたヤツは、ブラシ自体にホコリがつくから…」 とか 「ゴム製のヤツは、そのゴムのカス(?)が…」 とか、なんか本格的に考えている方は、そんな事まで考えるの? … どの世界でもマニアックな方は、スゴイ (@_@;)

でも、こんなものを購入してしまうってことは、私もマニアな方たちの世界に片足を… と言うことなんでしょうか(^^ゞ

まぁ、今のところ、私の場合は、とりあえず目に見えるゴミやホコリが飛ばせれば、全くノー・プロブレムですので、未だソッチの世界へは行ってないような気がします。 ってことで、たまにはプヒュ〜プヒュ〜してみることにしますm(__)m

今回UPした写真:

シャガって作り物のようです

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥

一日中はっきりしない天気でしたが、夕方になってやっと日が差してきました。 夕飯のために腹を減らしておこう〜(^^ゞ ってことで、軽ぅ〜くプラプラしてきました。

プラプラと歩いていると一際目をひく花があります。 野草の花ってヤツは、たいがい小さいのですが、コイツは花が大きいことや色が鮮やかなこともあって、人が手を加えて造った種類なんだろうなぁ〜と、漠然と思っていました。

シャガってヤツのようです。 それにしても、華やかできれいな花です。 まるで作り物のような感じさえ受けます。

信濃川の中州の鳥を狙ってみたのですが、遠い… 撮った写真を見ても、どこに写っているのか探すのに一苦労でした(^^ゞ トリミングして、やっとこのくらいの大きさになりました。 例によって、画質が荒くなっちました(-_-;)

最初、右と真ん中のヤツは同じ種類に鳥だと思ったのですが、今見てみると違う種類だったようです。 名前は… 左はハクセキレイのように思いますが、写真が小さすぎて、よく分かりません。 右のヤツだけは、全く別の場所で電線なんかにとまってくれていて、だいぶ大きく写せました。 結局、真ん中のヤツは… キアシシギかな???

いやぁ〜、中洲を狙うために橋の上で、ジ〜とカメラを構えていたのですが、風が強いうえに日差しがあんまりなかったので、鼻水が出てきてしまいました(^^ゞ つい先日、30℃を超えたというのに…

ってことで、めでたく夕飯をタップリおいしく食べることができそうですm(__)m

今日は初物が色々です

長岡の春夏秋冬2008年, 主に野鳥, 昆虫とか

いつものプラプラのコースに ジャコウアゲハ が生息していることは知っていました。 ここ数週間で、実際に姿を見かけることも何度かありました。 が、なかなかカメラに収めることができませんでした。 ってことで、あまり期待もせずに 「撮れたらラッキィ〜だなぁ〜」 程度で、臨んだわけです(^^ゞ

(^^♪ おぃおぃ、遂に静かにとまっているヤツを見つけちゃったよぉ〜(^^♪ ってことで、パチリ (^^♪ しか〜し、ちょっと離れたところからズ〜ムを使ってだし、なんか葉っぱも邪魔だなぁ〜… よ〜し、ダメ元で…

やりぃ〜(^^♪ ダメ元で草藪の中に突っ込んでいって、ス〜パ〜マクロで撮影できる距離まで近づくことができました。 が… な〜んか元気無いようで、ちょっとガッカリ… もしかして、生まれたてだったのかな? それなら良いのですが… まぁまぁ、撮影できたんで、オ〜ル・オッケィ〜(^^♪

野鳥なんかも、色々と撮れちゃいました。

左から、(たぶん)オナガ、(たぶん)コムクドリ(だと思う?)、(たぶん)モズ(だと思う?)、キジ、ツバメ。 オナガ〜、コッチ側に来いよぉ〜。

キジは、今日も2羽見かけました。 しかも、結構近づけたばかりではなく、飛び立つところまで見ることができました。今度は、飛んでいるキジを撮るゾォ〜。 しっかし、野鳥… しかも小鳥の名前は、改めて難しぃ〜と感じましたm(__)m

信濃川や柿川沿いにプラプラすることが多いので、割と同じような花ばかりを見かけます。 が、一番左のヤツは、初めて見たばかりではなく、この写真を撮った辺りだけでしか見ることができませんでした。 「初めて見るなぁ〜。 とりあえず撮っておこう。」 と思って、近寄ってジックリと見ていると 「その花の名前知ってますか?」 と、品の良さそうな年配のご婦人に声をかけられてしまいました。 当然ながら、分かりましぇ〜ん (^^ゞ

ってことで、戻ってから早速、調べてみました。 オドリコソウ のようです。

「ヒメ」がつくオドリコソウは、嫌ってほど見て知っていたのに… そう言えば、花がよく似ているねぇ〜。 ってことで 「おばさ〜ん、オドリコソウらしいですよぉ〜」 m(__)m

しっかし、寒い日でした。 最高でも15℃行かなかったんじゃないかなぁ〜。

2004 toshi@ノン・トラブルで行こう